かけあし大会 25・6年生の走る距離は2.6km。教頭先生も教務の先生も、子どもたちと一緒に走っています。 ゴールでは、タイムを各自が確認します。 結果はどうだったでしょう。 5・6年生が終わり帰校するころには、1・2年生が、河川敷に到着していました。 かけあし大会 1昨日までのぐずついたお天気が一変し、気持ちのいいお日様の光が差しています。 かけあし大会日和となった今日、まず5・6年生が学校を出発です。 準備運動を運動場で行ってから、淀川河川敷まで向かいました。 100周年記念かけあし大会です。 横断幕を応援の保護者の方に持っていただき、さあ、スタートです。 走る6年生の子どもたちの中に、校長先生の姿もあります。 版画制作始めます5年2組の2時間目。教室で子どもたちは図工の学習です。 今日は、版画の下絵を完成しようと取り組んでいます。 物語の情景を、絵にしたものをもとに作成している人が多いでしょうか。 ここはどうするんだっけ。細かな模様を、どこを削ってどこを残すか、ち密に考えている人もいます。 いろいろ考えをめぐらして、いい作品を作ってくださいね。 、 10の束で考える1時間目。1年3組の教室です。教科は算数。 100までの数の計算の単元で、今日は、40+30のけいさんを考えました。 先生の、どうやって数えましょうの投げかけに、「数え棒!」と返ってきます。数え棒を30も40も出すのかなに、子どもたちは、10をひとかたまりに考えるというアイデアが浮かびます。 10を一つの束に考えて、さあ、その計算はどう考えるのかな。 元気に手を上げ、元気に答える子どもたちの、生き生きした様子が見られました。 命の安全教育今日の5時間目に6年2組と3組、6時間目に6年1組と4組が、多目的室で「命の安全教育」と題し、外部から講師先生をお招きして学習会を行いました。 導入に、白い服の人たちと黒い服の人たちが自分の色のグループ同士でバスケットボールのパスを続けるので、白い服の人は何回パスしたか答えてください、と動画を見せられました。人によって回数が違います。また、パスをしている間、何か違うものが見えましたが何だったでしょう、という質問に、半分ぐらいの人が、ゴリラが割り込んだことに気付いていません。 数えた数字が違い幅があること、白に集中することで黒いゴリラに気付かないことなど、人によって違うことに気付かされます。 お話の最後は、人の心の中のお話でした。心の許容量をコップに例え、あふれてくると人の言動に出るとのこと。 心のコップ。優しい気持ちでいっぱいにしたいですね。 |
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