震災復興の願いを実現する政治5時間目。6年4組は社会の学習です。 「震災復興の願いを実現する政治」という単元に入り、担任の先生から、東日本大震災とはどういうものであったか、そのとてつもない災害の大きさと当時の様子について、真剣に話を聞いている子どもたちです。 あの日から今日までどのように復旧・復興していったのか調べることを通して、人々の願いを実現するべく、政治がどのように働いたのかを学習します。 学習を進めることで、それぞれの立場の人々が取り組む必要性をとらえ、よりよい復興についての方策や、それを実現するためにはどうしたらいいのか、しっかり考え、社会の一員として参画できる態度を身に着けていってもらいたいです。 イースター島にはなぜ森林がないのか5時間目。6年1組は国語の時間でした。 みんな静かに教科書を広げ、ノートに向かっています。 「イースター島にはなぜ森林がないのか」の単元で、要旨、論の進め方、自分の考えをまとめる、という、先生からの課題に打ち込んでいるのでした。 教科書を読んで、考えては書き、また教科書を読んで文章を書き進めるといった様子でしたが、しっかり取り組んでいる様子に、6年生らしさが感じられました。 体育館裏の植物本校の体育館建て替え工事により、その周りの植物はすべて取り除かれることになりました。 南側の体育館裏には、開花の時期が終わったツツジや、今が満開のサツキ等が植えられていましたが、すべてさようならをしなくてはなりませんでした。 そこで、地域の公園へ引き取っていただくことになりました。 移植先ができて、とてもうれしい限りです。 今朝、桜の木の下で待機していた植物たちは、トラック2台に積み込まれ、島屋小学校を後にしました。 運動場で2時間目の運動場。3年生の子どもたちが活動しています。 地面に伏せて一列に並んで、スタート! 向こう側のコーンを目指します。 楽しそうな歓声が聞こえる時間でした。 先生と遊ぼうの会運動場から、声が聞こえます。 「じゃんけん、ポン!」鬼ごっこの始まりです。先生と子どもたちが鬼を決めるじゃんけんをしていました。 最初は「増えおに」というゲームです。鬼にタッチされた人が鬼になり、鬼が増えていくルールです。なんと1、2分でみんな鬼になってしまいました。 次は「バナナおに」。鬼にタッチされた人は、その場から動けなくなり、手を伸ばして頭の上で両手を合わせ助けを待つことになります。鬼ではない人に一度タッチされたら片方の手を、二度目にはもう片方の手を下すことができ、動けるようになるというルールです。その様子がバナナの皮をむく様子に似ていることから「バナナおに」と命名されたとか。 はしゃぐ子どもたちがとってもかわいい2年生、2時間目の運動場でした。 |
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