6年生最後の朝会全学年がそろう今年度最後の朝会が雨模様のため放送朝会となりました。6年生から最後のプレゼントのセレモニーもあるので、6年生は多目的室に集合して他学年はチームズで参加してくれています。 1年間のまとめとなりますが、1年生以外の人たちにとっては、昨年度よりはできることが増えました。校外学習、ゲストティーチャーによる授業、普段の授業でもグループ学習などの他の人と一緒に考えたり話し合ったりする学習も増えました。今後もコロナが収まっていけば更にこういった学習活動が増えるはずです。 少しずつコロナが収まってきていて、ニュースや新聞などでは今日からマスクをつけなくてもいいと言われています。ただ、混雑した電車・バスなど必要な場合もあります。学校では以前から体育や休み時間など、運動場では外す、登下校の時も他の人と近くでお話しなければ外していいですと伝えてきました。ただ、教室では近くでお話することも多いのでもう少しの間は協力してほしいと思います。でも、中には少しでも早く外したい人もいるでしょう。そういう人が周りにいたら、外すのもありだと、理解してあげてください。 〇6年生が、みんなで卒業制作として作った給食配膳台用のカバーをプレゼントしてくれました。各クラス代表の人たちが受け取りましたが、「うちのクラスのカバーは破れてしまっていたからうれしい」などと思わず声に出している人もいました。 2年 国語科「すきな場しょを教えよう」3月13日は、2年生で国語科「すきな場しょを教えよう」の発表会をしました。ひとりひとりがすきな場しょについて、友だちに分かるように話すことができました。また、聞くときには、友だちの話を一生懸命聞こうとする姿を見ることができました。 3年 算盤 出前授業3年1組が1.2時間目 2組が3.4時間目にそろばんの出前授業がありました。 大阪府珠算教育連合会より講師の先生に来て頂き、名称や位取り、簡単な足し算や引き算を学習しました。子どもたちは、「そろばん楽しかった」「もっとしたい」など楽しみながら身につける事が出来ました。 自然災害への心がまえ「天災は忘れたころにやってくる」ということばを知っていますか? 地震や水害などの自然災害は忘れたころに繰り返すので、普段の備えが大切だという、昔の人の教えです。今の社会では、例えば皆さんが避難訓練や防災教室で繰り返し学ぶように、忘れずに備えているように思えます。 ちょうど1か月前にはトルコ南部で大きな地震がありましたね。トルコも日本と同様に地震の多い国なので、私たちと同じように備えをしていたはずです。でも、たくさんの大きな建物が粉々に壊れ、5万人以上の人が亡くなったと聞くと、なぜだろうと思います。地震後の報道では地震に耐える建物の基準が守られていなかった可能性があることなどがわかってきました。地震があるととても大きな被害が出ることは忘れなくても、どこかに「これぐらいなら大丈夫」といった気のゆるみがあったのかもしれません。 実はトルコだけではなく、日本でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。地震の直後には、「こんなことはやめるべきだ」「あれが失敗だった」と大多数の人が考えたことでも、「これぐらいなら……」とだんだん気が緩んでしまうこと。もう一度、気を引き締めて考えていきたいことです。 〇皆さんが応募してくれた「伝えよういのちのつながり」の作文で、本校から選ばれた人に表彰状を伝達披露しました。 〇たくさん読書をして、読書ノートに1年間頑張って記録してくれた人たちを表彰する報告がありました。 〇運動場への通路となるフェンス出入り口に設置されたネットについて、危ない使い方をしないように連絡がありました。 桃の節句と卒業式と |