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令和4年度 大阪市教師養成講座(14)子ども理解3〜特別支援教育〜

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令和4年度 大阪市教師養成講座(14)の子ども理解3講座の様子です。

1 日時
・令和5年2月19日(日曜日) 9時30分から12時

2 場所
・大阪市教育センター 講堂・各研修室(集合)

3 目的
・発達障がいについての理解を深め、子ども一人一人を理解する大切さを学び、支援の仕方について考える。

4 内容
≪講演≫
「配慮を要する児童への理解(特別支援教育)」
〈講師〉指導主事 安田 加弥
・講師から「配慮を要する子どもの理解」、「指導や支援のポイント」について話があり、中学校班と養護教諭班は、実際に起こり得るケースにおける子どもの支援の仕方についてアイデアを出し合い、支援するための姿勢として大切なことを学びました。

令和4年度 大阪市教師養成講座(14)授業づくり3−4

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令和4年度 大阪市教師養成講座(14)の後期第4回授業づくり講座の様子です。

1 日時
・令和5年2月19日(日曜日) 9時20分から12時

2 場所
・大阪市教育センター 各研修室(集合)

3 目的
・模擬授業や研究協議を通して、授業づくりや授業実践の基本的な事項について学ぶ。

4 内容
≪授業づくり講座≫
小学校班は、これまでの授業づくりの演習と協議の経験を踏まえて最後の模擬授業を行いました。その後、班担当指導員の指導を受けながら、受講生同士で指導法について意見を出し合い、授業改善のポイントについて学びました。

ICT教育担当教員研修3

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1 日時
・令和5年2月9日(木曜日)15時30分から17時
・令和5年2月10日(金曜日)15時30分から17時
・令和5年2月20日(月曜日)15時30分から17時
・令和5年2月21日(火曜日)15時30分から17時
・令和5年2月22日(水曜日)15時30分から17時

2 場所
・大阪市教育センター 8階研修室6、8階音楽研修室、7階研修室4、6階研修室3、5階講義室

3 ねらい
・今年度のICT活用について振り返り、次年度のICT活用を推進するためのマネジメント能力を習得する。

4 内容
≪講義≫「依存症にかかる児童生徒への指導方法や対応策について」
≪講師≫ 兵庫県立大学 環境人間学部 竹内和雄 准教授
≪研究協議1≫「依存症についてこれからどう指導していくか」
・竹内准教授の講話を受けて、自校で今後どのように情報モラル教育を指導していくかについて協議を行いました。
≪研究協議2≫「今年度の自校における情報モラル教育の取組について」
・自校における、情報モラル教育動画教材を使った実践や年間指導計画に即した情報モラル教育の実施について振り返り、協議を行いました。
≪講義≫「次年度に向けた組織体制や教育情報ネットワークにおける年度末及び
年度当初の対応について」

5 受講生からの声
・他校の実践を聞くことができる大変良い機会でした。また、ネット依存の指導に関しては、小中連携を図り実施していくことの重要性を考えさせられました。
・情報モラル教育や今後のことについてグループ協議ができたことがよかったです。また年度末や年度初めの作業について説明があったので、年度移行についてイメージができました。ありがとうございました。
・年度移行に伴う対応について、このタイミングで説明があったので良かったです。1つ1つ、やるべきことが見えてきました。ありがとうございました。
・年度移行に係る資料や研修資料等がデータでも提供されたので、資料が校内で共有しやすくなりました。また、グループ協議の内容が共同編集で1つのファイルに記録されているので、自分の班以外の取り組みも共有できて良かったです。


令和4年度メンター研修2

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1 日時
・令和5年1月23日(月)16時〜17時
・令和5年1月30日(月)16時〜17時
・令和5年2月 7日(火)16時〜17時
・令和5年2月14日(火)16時〜17時

2 場所
・大阪市教育センター 研修室5、研修室6、音楽研修室、研修室4、研修室1

3 ねらい
・校内の若手教員育成研修をさらに活性させ、今後の支援体制づくりに生かすために、効果的な支援の在り方や企画・運営・実施の方法を習得する。

4 内容
(1)《研究協議》協議題「メンターとしての役割と若手教員への支援について(1年間の振り返り)」
・事前課題で作成した「メンタリング実施報告シート」をもとに、各校の校内若手教員育成の取組について協議しました。

(2)《指導助言》
・≪講師≫大阪公立大学 島田 希 准教授
・島田准教授より、事前に収録した動画において、大阪市立の小・中学校で行われた校内若手教員育成研修の事例をもとに、各校の取り組みの工夫やその効果について講義していただきました。その中で、各校の実態や若手教員のニーズに合わせた取り組みが必要なこと、組織的に若手育成を行う必要があることなどを共有しました。

5 受講生からの声
・メンター同士で話をすることにより、悩みや成果などを共有することができました。いろいろな学校の取り組みを知ることができてよかったです。
・各校の実践について詳しく聞けたことが、とても勉強になりました。次年度の自校での取り組みに生かしていきたいです。

中堅教員研修5【次のキャリアステージに向けて・研究実践成果報告】

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1 日時
・令和5年2月6日(月曜日)16時から17時
・令和5年2月8日(水曜日)16時から17時
・令和5年2月13日(月曜日)16時から17時

2 場所
大阪市教育センター 各研修室 

3 ねらい
研究実践課題「学校園組織におけるミドルリーダーとしての能力の育成」についての協議を通して、これまでの教育実践を振り返るとともに、今後の取組方法を習得する。

4 内容
≪研究実践成果報告≫
受講者自身の課題をもとに取り組んだ研究実践について、研究の成果と課題を発表しました。発表後には、実践内容についての質疑応答や研究に関する情報交換を行いました。
≪研究協議≫
「学校園組織におけるミドルリーダーとしての能力の育成」
「中堅教員研修で学んだ内容を自己の教育実践にどのように活かしたか」「今年度の実践でどのような成果と課題があったか」について1年間の実践を振り返るとともに、「ミドルリーダーとしての資質・能力を高めるために今後どのようなことに取り組むか」について協議を行いました。

5 受講生からの声
・自身の1年間の取組を振り返るとともに、成果と課題を他校の教員と共有したことで、様々な取組について知ることができ、今後の参考になることや刺激を受けることがたくさんありました。
・同じ教職経験年数の先生方がミドルリーダーとして多方面で活躍されていることが分かりました。今後校務等でも中心になっていく立場になるので、若手に指導していけるよう今後も自己研鑽をしていきたいと思いました。
・先生方の実践を直接聞くことができ、それぞれの学校でおかれている立場や、ミドルリーダーとしての役割を改めて感じることのできる良い機会となりました。

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