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ICT活用研修 プログラミング「ビスケット」・令和4年7月28日(木曜日) 9時から12時 ・令和4年8月9日(火曜日) 14時から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 講義室(集合) 3 ねらい ・教育情報利用パソコン(教職員用)を使用してプログラミングアプリ「ビスケット」の基本的な操作や仕組みについて学び、授業での活用方法を考えたり、自校のプログラミング教育について振り返ったりする活動を通して指導力の向上を図る。 4 内容 ≪実技研修≫ ビスケットの基本的操作と活用について <講師>小池 香苗 ・ビスケットを用いて、絵を描いたり、算数科や社会科で活用できるゲームを作成したりする実技研修を行いました。 5 受講生からの声 ・ビスケットはこれまでに少しだけ触ったことがありましたが、今回の研修では知らなかったことをたくさん教えていただき、目から鱗の連続でした。一つ一つていねいに教えていただいたおかげで、実際の教育活動についても見通しを持つことができました。ICTには不慣れで不安もありましたが、楽しく学ばせていただきました。 ・ビスケットは子どもたちも楽しく学習できると思いました。プログラミング教育の導入に最適だと思いました。研修がとてもわかりやすく、ICTが苦手な私でもすぐに理解することができました。実践に生かしていきたいと思います。 ・ビスケットについて何も知らなかったのですが、研修を受けることで使い方はもとより、ビスケットの楽しさまで学ぶことができました。 ICT活用研修 情報モラル教育研修・令和4年7月28日(木曜日)14時から17時 ・令和4年8月9日(火曜日)9時から12時 ・令和4年8月17日(水曜日)9時から12時 2 場所 ・大阪市教育センター ALルーム・研修室3(集合) 3 ねらい ・情報モラル教育を実施するにあたってのポイントについて学び、グループワークを通して情報モラル教育の授業の展開について学ぶ。 4 内容 ≪実技研修≫「情報モラル教育を実施するにあたって」 <講師>指導主事 藪岡 茂樹、指導教諭 児玉 紘、主務教諭 小池 香苗 ・大阪市の児童生徒の情報モラルに関する実態や情報モラル教育についての説明を行いました。その後、各グループで情報モラル教育の指導案を考えて協議し、全体で共有しました。 5 受講生からの声 ・情報モラル教育で何を教えればよいのかわからなかったが、この研修会で多くのことが理解できた。教職員、児童生徒に情報モラルの大切さを広めていきたい。 ・グループで指導案について協議し、たくさんのアイディアを出し合うことでとても勉強になりました。また、情報モラルを各教科で行うことをあまり考えていなかったので、その点についても話し合えてよかったです。 ・実際の授業をグループで構築するということで、即時の実践に繋げることができる内容でよかった。また、情報モラル教育事例集についても教えていただき、今後の参考になると感じています。ありがとうございました。 ICT活用研修 SKYMENU ICT活用研修・令和4年7月22日(金曜日)14時から17時 ・令和4年7月29日(金曜日)9時から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 研修室5・研修室6・講義室・ALルーム(集合) 3 ねらい ・教育情報利用パソコン(教職員用)を使用して、SKYMENU Cloudで児童の学習の様子を把握したり、学習課題の配付や回収をしたりするなどの活動を通して、授業での活用について習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「SKYMENU Cloudの授業での活用について」 <講師>指導主事 藪岡 茂樹、指導主事 荒木 聖 ・SKYMENU Cloudを活用した授業展開について実技を通して学習し、小グループで2学期からの活用アイデアを話し合いました。 5 受講生からの声 ・学年ごとのグループで協議や実習が活発にできて、とてもよかったです。実際に使える事例についても教えていただき、2学期から実践していけるように準備したいなと思います。 ・知らなかった機能について詳しく知ることができ、勉強になりました。 ・他校の先生方から、授業での活用のアイデアを聞かせてもらえて、本当に来てよかったと思いました。 ICT活用研修 プログラミング「スクラッチ」・令和4年7月27日(水曜日)14時から17時 ・令和4年8月2日(火曜日)9時から12時 ・令和4年8月8日(月曜日)14時から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 講義室(集合) 3 ねらい 教育情報利用パソコン(教職員用)を使用して、5年生算数「正多角形の作図」で活用できるプログラミングアプリ「スクラッチ」の基本的な操作について学び、簡単なゲーム作りや、発表資料作りの活動を通して、授業での活用について考える。 4 内容 ≪実技研修≫「スクラッチの授業での活用について」 <講師>指導主事 藪岡 茂樹、指導教諭 児玉 紘 ・スクラッチを活用した正多角形の作図、発表資料作り、簡単なゲーム作りの実技研修を行いました。 5 受講生からの声 ・プログラミングの基本的なことから教えていただき、たいへん勉強になりました。 ・プログラミングの研修は初めての参加でしたが、子どもの気持ちになりきってプログラミングを行うことができたのでとても楽しい研修でした。学んだことを2学期に実際に行っていきたいと思います。 ・スクラッチでできることがいろいろあることがわかりました。今日の研修の学びを生かして授業づくりをしていきたいと思います。 令和4年度幼稚園OJTグループ研修令和4年8月19日(金) 15時30分〜17時 2 場所 大阪市教育センター 8階音楽研修室 3 ねらい ・2年目教員を対象に幼児の興味や関心を引き出す保育の工夫についてグループで考え合い、保育の基礎的な方法を習得する。 ・グループ研修で学び合うことで教諭一人一人のPDCAサイクルを確立し、指導に生かす方法を習得する。 4 内容 (1)《研究協議》「1学期の取組を通して得た自分自身の成果と課題」 同じ学年を担任している受講生と2〜3人のグループになり研究協議を行いました。まず、1学期の保育の成果と課題を話し合いました。成果や課題を話し合うことで、お互い同じ悩みを抱えていることを共有し、協議しました。また、運動会の取り組みに向けて協議しました。2学期以降の活動に向けて参考になる話し合いができました。 (2)《研究協議》「幼児の興味や関心に沿った保育の計画について」 「幼児の興味や関心に沿った保育の計画について」について自分の考えをまとめ、グループで研究協議を行いました。日々の活動を充実させ、子どもたちの楽しさや自信につなげるためにはどうすれば良いか協議しました。また、行事に取り組むにあたっては、見通しを持って活動に取り組み、日々の子どもたちのがんばっている姿を発揮できる場にすることが大切であると共有しました。 <講師> 教育指導員 石川 順子 西浦 賢恵 ・事前課題「1学期の取組を通して得た自分自身の成果と課題」、当日課題「幼児の興味や関心に沿った保育の計画について」について研究協議後の指導講評では、行事を通して育った子どもの成長を見取り、今後の行事においてどのように取組を進めていくか、見通しをもって保育を計画的に進めていくことが大切であるということを話されました。 5 受講生からの声 ・同じ学年の先生と話をすることで、子どもの姿が見えやすく話もしやすかったです。運動会、そしてその先を見据えて見通しを持ち、子どもの姿に合わせた保育をしていきたいです。 ・同じ学年を持つ先生と1学期の反省やこれからの2学期に向けて密に話をすることができ勉強になりました。「そんな方法もあったのか」「私もやってみよう」と新しい発見もあり、よりがんばっていきたいと感じました。 ・他園の先生のお話をたくさん聞かせていただき刺激をもらいました。こういった研修ができてうれしかったです。また、このような研修が2年目以降キャリアを積んでもあるといいなと思いました。 |