放送室から朝会月曜日。朝は雨が降っていたので、今日の朝会は放送室から各教室に向けて映像が流されました。島屋小学校ではこれを9チャンネルと言っています。 朝のあいさつの後は校長先生のお話です。今日は、これからよく鳴き声を聞くようになるセミのお話でした。 そして、アメリカからの転入生の紹介のがありました。早く、島屋小学校のみんなにとけ込んで、楽しい毎日が送れるように、教室のみんなから歓迎の拍手が送られました。 7月の生活目標は、「ていねいにそうじをしよう」です。 また1週間。頑張りましょう。 見て、感じて、話し合おう6時間目。3年1組は図工の時間です。班に分かれた子どもたちの机の上には、たくさんのアートカードが乗っています。 ちょうど先生が、「カードの中でこの『赤』が気になるなあと思う『赤』があるカードを選んで理由と一緒に教えてください」と子どもたちに投げかけていました。 赤が大きな面積を占めているものもあれば、そうでないものもたくさんです。 女の人の像の写真を選んだ理由は、少しだけ見える赤が気になった、怖いイメージがした、とのこと。ほかの人では、優しい赤に見えたそうです。同じものを見ても、人によって感じ方が違います。 このあと子どもたちは、いろいろ話し合ったようです。自分が感じただけじゃない作品の見方、捉え方があることを知って、なるほどなと思ったことでしょう。 理科の実験6時間目の理科室。6年生が大きな音を立て、木づちで何かをたたいています。 アルミ箔で包んで光を遮った葉とそうでない葉をとってきて、葉にあるデンプンを抽出するにあたり、葉っぱを湯がいてつぶしているのでした。 実験では、明らかに日光に当たった方の葉にデンプンができていたことが分かったそうです。 子どもたちは、予想していた通りだったかな。 きょうだい学年の交流2時間目。きょうだい学年である2年生と4年生の子どもたちの交流です。題して「なかよくしてね大会」。 4年生が2年生の教室に、2年生が4年生の教室にと、半分ずつ程に別れ、それぞれの教室で活動しました。班に分かれて4年生が自分の名前の文字一つ一つを頭にした作文をして2年生に自己紹介。それを覚えてくれたかな、とクイズにしたり、2年生からも自分の名前を紹介したり。 これからよろしくねと、楽しい時間を過ごしたようです。 漢字検定認定証2年生から6年生まで、6月28日に島屋小学校の漢字検定を行いました。 島屋小独自のルールで「級」があり、80点以上取ると合格です。これがその認定証。この例では2年生で9級の認定です。 担任の先生が採点し、合格者に渡します。 実はこの認定証。校長先生が、担任の先生から合格者の名前を聞いて、1枚1枚、打ち込んで作成しています。とっても値打ちがありますね。 また、次のために、みんな頑張ろうね。 |
|