6年 卒業式練習バトンを受け取るために 〜4年生総合的な学習の時間〜6年生が卒業してしまうのは、とても寂しいけれど、晴れの門出をいわいたいと4年生はメッセージ掲示をつくりました。 「想いが伝わってほしいなぁ」 聞いているだけで、気持ちがほっこり。 こんなつながり方をしてほしいなぁ、と思う理想の姿がそこにありました。 そして、いよいよ2日前となった今日、卒業式の学習を見て、6年生のがんばりや、思いを、心の中に響かせに体育館へ。 本当なら、いや、コロナ禍前だと参加していたかもしれない卒業式の学習。 山之内では5年生だけが参加していた卒業式。 今回は4年生も一緒に見ることになりました。 どんどん進む呼びかけ。 綺麗な歌。 「卒業って、こんな感じで迎えるんだ。」 明後日卒業していく6年生に向けて、5年生と共にこれからも心をひとつにしていくと言うことを目指すために「世界が一つになるまで」を一緒に歌いました。 山之内のリーダーたちが集まり、とても素敵なささやかなプレゼント。 終わった時には6年生が褒めてくれ、とても嬉しそうでしたね。 6年生のみなさんが、こうして【結】してくれたことは忘れません。 そんな感想をもち、山之内のリーダーになっていく4年生です。 自分が心が動いたことを【語る】 〜4年生国語〜たくさんの学びから心をたくさん動かした4年生。 自分の学びをPowerPointにまとめ、みんなに伝えていきました。 teamsのファイルは心が動いたほっこりエピソードでいっぱいになりました。 自分の言葉で伝えたいことを語る。 大切にしたい力です。 水を冷やすと… 〜4年生理科〜今度は水を冷やした場合の観察をしました。 今回は準備も全員でしました。 これまでの経験からあっという間に進む準備。 氷と水と食塩をまぜてビーカーに入れ、準備を済ませて、水の入った試験管を入れました。 何度で凍るんだろう。 どこから凍るのだろう。 そんな問いを解決するための実験。 「あっ!上から白くなってきた!」 「昨日、テレビで、凍ってる海でスケートしてた。」 「そうそう。その海で穴あけて、でっかい魚釣ってたで」 結果を見て、出てくる言葉が生活に結びつきます。 これも、【結】です。 残りの時間で『結』を完成させるために 〜4年生学級活動〜いよいよ残りの時間が短くなってきました。 「4年生が終わるの寂しい」 「もっと4年生をしていたい」 そんな声がたくさん聞こえます。 そこで、みんなで、 『終わる』ことは『無くなる』ことではない。 だからこそ、【終わらせ方】が大切だと確認しました。 自分の学びを深めた【結】 完成させるために大切にしてきた【だんだん】 残りの時間で自分が何をするのかを画用紙に書き出しました。 真っ白の画用紙。 それにデコレーションしながら自分の考えを書くことにも成長を感じます。 全員で『結』を完成させます! |