2年 人権学習いつから聞こえないのか、なぜ聴覚士になったのかなど聞いたあと、口唇術がどれくらいできるか、指文字がどれくらいわかるか、ジェスチャーでどれくらい伝わるのかなど、体験をたくさん入れてもらいながら、ご本人でないとなかなかわからない貴重なお話もたくさんしていただきました。 予定より伸びて2時間まるまる取り組んだのですが、とてもお話が面白く、またためになる内容ばかりであっという間に終わりになりました。 最後に代表生徒が、「『障がい者と健常者ではなく、1人の人対人、という見方をいつもしている』という言葉が心に響きました。」と自然と出てきた感想を言っていました。 聞いていたみんなもたくさん感じたことがあるはずです。今日感じたことは明日からの友だちとの関係に生かしてもらえたらと思います。 明日みんなに書いてもらう感想文を読むのが、今から楽しみです。 2年 人権学習学習内容の説明のあと、月曜日に聴覚障害のある方からお話を聞くので、以前出演したテレビのドキュメント番組を見せてもらいました。 そのあと実際に、指文字で自分の名前を表し簡単なあいさつを手話で表現しました。みんな楽しそうに自分の名前を指で表したり何て言ったのかあてっこをしていました。北中生はこういう活動がほんとに好きで、生き生きと取り組みますね。 月曜日はとてもパワフルな方からお話が聞けるので、すごく楽しみですね。 2年生 進路学習はじめに高校選びの条件を考え、班で意見を出し合いました。そして、進路先を検討していくときの心構えについて自分の考えをまとめました。 1年 人権学習先週確認した指文字を使って、クラス対抗でのゲームです。 借り人競争、先生クイズ、書き取り検定と、クラスの団結力と指文字をどれだけ覚えているかが問われる問題ばかりでした。 優勝クラスは来週の学年集会で発表される予定です。 楽しみですね。 2年 「話すこと」テスト 練習英語では「話すこと」のテストもあり、その練習を本日行いました。 10人ずつのグループに分かれ、1人1台端末に届いている文部科学省からの問題を見て聞いて、そして英語で話して答えました。 端末を使った問題なので、英語力だけでなくICTの使用にも慣れておかないといけないのですが、ほとんどの生徒がサクサク問題を進めてスラスラ答えていました。 本番に少しは慣れたかと思います。4月に高得点がとれるよう、日頃から勉強頑張っておいてくださいね。 |