たくさんのコース2時間目。運動場いっぱいに走り回っているのは1年4組の子どもたちです。 見ると、運動場には、向こう側から対面の手前側へ行くための数種のコースがありました。 はしごのコース、輪っかのコース、渦巻きのコース、ジグザグのコース。それに直線のコースもあります。 楽しそうに走る子どもたち。かわいい列ができていました。 おいしいお茶を飲もう3時間目の家庭科室。5年1組の調理実習です。 今日は、「お茶を入れる」学習です。 ガスコンロを扱うのが初めて、お湯を沸かすのも急須でお茶を入れるのも初めて、という人が大半なのでしょう。先生が手本でガスコンロに火をつけると、ウォーと感嘆の声が上がります。 つまみの角度、やかんの底への火のあたり具合、沸騰した時のお湯の様子、複数の湯のみへの注ぎ方などなど、細かいことを一つ一つ先生から聞きます。 最後はみんなで「いただきます」でお茶を飲みました。 自分で初めて入れたお茶。おいしかったことでしょう。 ボール投げ4時間目。運動場では5年3組が体育の学習をしています。 ボール投げの練習のようです。時間を区切って、先生がアドバイスしています。 思いっきりボールを投げる様子が結構様になっていて、かっこいい子どもたちでした。 先生たちの研修放課後、多目的室で職員が「救命救急講習」を受けました。 消防署の方に来ていただき、最初はDVDを視聴して学習し、後半は、人型模型を使って実際の動きを学習しました。 これから水泳学習もあります。子どもたちの命を守るため、万が一に備えての研修です。 和気あいあいと、けれど真剣に取り組んだ研修会でした。 震災復興の願いを実現する政治5時間目。6年4組は社会の学習です。 「震災復興の願いを実現する政治」という単元に入り、担任の先生から、東日本大震災とはどういうものであったか、そのとてつもない災害の大きさと当時の様子について、真剣に話を聞いている子どもたちです。 あの日から今日までどのように復旧・復興していったのか調べることを通して、人々の願いを実現するべく、政治がどのように働いたのかを学習します。 学習を進めることで、それぞれの立場の人々が取り組む必要性をとらえ、よりよい復興についての方策や、それを実現するためにはどうしたらいいのか、しっかり考え、社会の一員として参画できる態度を身に着けていってもらいたいです。 |
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