テープカッター作り1
6年生は図画工作科で「テープカッター作り」を進めています。卒業制作ともいえるような小学校での思い出になるテープカッターです。丁寧なデザイン画を施し、ピカピカにニスを塗っていることころに、児童が心を込めて制作していることがうかがえます。釘を打って最後の組み立て作業に取り掛かっています。
テープカッター作り2
すてきな記念品となるテープカッターに仕上げてほしいです。
かぜのでんわ
5年生は道徳科で「かぜのでんわ」を学習しています。この教材文のもとになっている「風の電話」は、東日本大震災後に岩手県大槌町に設置された、亡くなった方や行方不明の方と話すための線のつながっていない電話のことです。これまでに何万人もの方が、この電話を使って、大切な人と話をしています。
2組では、この教材文をもとに、大切な人を想う気もちや「よりよく生きる」ということについて話し合いました。 自然災害を防ぐために
5年生は社会科で「自然災害から人々を守る」を学習しています。1組では、自然災害を防ぐために、誰が、どのような取り組みをしているのか調べました。
まず予想を立てました。「誰とは、地域の方、警察署の人、学校の人かな。」「取り組みとは、非常食、避難グッズを用意することかな。」など発言がありました。津波時に、水防団が水門を閉めることを思い出した児童もいました。 続いて、調べたことを交流し、全体で発表しました。発表ノートに、調べたことを入力したり、画像を取り込んだり工夫していました。国や都道府県、市町村は、地域で起こる自然災害に応じて、防災のために取り組んでいることをまとめました。 ここで疑問が出てきました。国や都道府県、市町村に助けてもらうだけでいいのでしょうか。今後、学習は、「公助」から「自助」「共助」の取り組みへと発展していくようです。 計算ドリルが終わりました
4年生は算数の時間に計算ドリルの答え合わせをしていました。文章問題を読んで、あてはまる式を線で結びます。「どんな計算になるか考えよう」で学んだことの復習です。その次は、「小数のわり算」の文章題です。問われていることを読み取って式にできたでしょうか。さらに、小数のわり算を正確にできたでしょうか。
これで計算ドリルは終了です。付箋がないか確かめて、やり残しがないようにしてほしいです。 |
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