４年３組で算数科の研究授業がありました。
指導助言の後の講演では、「活かす」活動の大切さとそれに至る過程について学びました。

給食委員会から放送がありました。
本日の献立は
●豚肉のオイスターソース焼き
●中華みそスープ
●りんご
です。

　長方形や正方形の面積を求める公式を学び、次の課題は凸のような形の面積を求める方法を考える学習。
「ここで分けて、長方形二つにして足せばいい！」
「大きな正方形と考えて、長方形の部分を引けばいい」
　そんな考えを出し合い、自分の考えまとめをしていると、一人が黒板がわりのテレビに近寄ってきて
「ここをさぁ、切ってな、ここにはめたら長方形になって、6??5=30になって計算しやすい」
「おーーーーーー！！！！！」

　自分の考えと、教科書からの学び、そして、友だちの考え。
　それをきっかけに自分の学びは深まります。
　ノートまとめも、こんな授業になった時ほど真剣そのもの。
　私もたくさん学びました。
　『共に学ぶ』
　4年生の大切にしていることです。

　山場のある物語を作るという単元で、書いた作品をみんなで読み合う学習がありました。
　つまり、《お客さんに読んでもらう》ということ。
　小説家と同じです。
「小説家の先生もパソコンで本を作っている人いるんだよ。」
　そう言うと、
「やってみたい！！！」
　みんなで入力し、PDFにしたものをteamsでクラスのみんなと共有します。
　ワクワクは学びのエネルギーです！

約１ヶ月の練習の成果がよく出ていた体育発表会になりました。

どの子も「やってみよう！」と元気に前向きに頑張れていたように感じます。

今後も体育発表会の時の気持ちを大切にして、色々な活動に取り組んでいきます。