職員室前に校長先生がもってきた栗が飾られています。大きな実の詰まったいが付きの見事な栗です。隣には３年生が育てているたちばなの鉢植えも置かれて、秋が訪れつつある気配を感じます。

１１月の校内発表へ向けて本格的に練習が始まりました。今日は、パート別に分かれて取り組みました。みんな真剣な表情でがんばっています。

今日の２時間目に、３年２組算数科「あまりのあるわり算」の研究授業が行われました。わり算の式で出た答えのあまりを、場合に応じてどう処理するのかを考える内容です。問題解決への見通しや考えを図で表して、答えに１たすのかたさないのかを求めます。みんな一生懸命に取り組んでいましたよ。

５年生は今日の５時間目は、１組は算数のテストでした。物音ひとつしない真剣な空気の中でみんながんばっていました。２組は、理科「雲と天気の変化」で線状降水帯など最近生まれた用語を先生が紹介しながら、学びが深まるように授業をしていました。

６年生の理科の授業で、水溶液のちがいを見分ける方法についての学習をしていました。
石灰水やリトマス紙を使って特徴を見える化したり、液体を蒸発させて残ったものを調べたり、いろいろなやり方があることを実験をしながら確かめていました。