桃谷中学校の生徒会から、先日の書き損じはがきと古切手回収結果の報告と、お礼の挨拶に来てくれました。また、感謝状も届けてくれました。
書き損じはがきは140枚、古切手は4836枚集まったということです。
「世界で学校に行くことができない子ども達が、学校に行くことができるように」という活動の支援に使われます。

今週の集会は、健康委員会によるクイズでした。ふだん話す機会が少ない調理員さんのすがおにせまるクイズがだされ、子ども達はもりあがっていました。これからも、給食にかかわってくださるたくさんの方々に感謝の気持ちをもちながら大切にいただいていきましょう。

とっても寒い朝を迎えました。池にも氷が張り、氷の下でも鯉が元気に泳いでいます。

1月24日（火）から1月30日（月）までの1週間は、「全国学校給食週間」に設定されています。130年以上前に始まった学校給食の意義や役割について、理解を深める取り組みが全国で行われます。本校でも、学校給食に関わる取り組みを健康委員会の児童を中心に行います。今日の児童朝会では、委員会の児童から、「学校給食週間」についての説明がありました。

冷たい雨の朝を迎えました。今日の児童朝会では、学校長から「大寒」の講話がありました。一年間で一番寒い時期にとなる「大寒」ですが、最初の5日間は「ふきのはなさく」と呼ばれています。凍てついた地面にふきの花が咲き始める頃。地面には雪が積もり、強い寒さが襲ってくる時期ですが、草花は春に向けて着実に動き出しているということを表した言葉です。
新年を迎え、新しい学年に向けて、３学期の学習や活動にしっかりと取り組んでいる子ども達にぴったりの言葉だと思います。