寒い冬の歌
かるた大会に向かって、百人一首に取り組む学級がありました。
今週は、寒い一週間になりそうです。 冬の歌を集めてみました。今週はこの5首を覚えましょうか。 田子の浦に うちいでてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば 心当てに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花 朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 むかしあそび
1、2年生は、「むかしあそび」を体験しました。
お手玉、あやとり、コマ回しなど、はじめての体験に 戸惑いも見られましたが、笑顔が絶えない2時間でした。 はじめての七輪
日常の生活で、七輪を使うことなどない3年生が
お持ち焼きに挑戦。 煙立つ中、おもちを焦がしながらも 何とか食べることができる程度まで、焼き上げました。 どちらも白熱
午後からの陽射しは、思ってたよりあたたかく、
サッカーボールを蹴るには、適度な気温でした。 そんな中、5年生は、体育でサッカー、 6年生は、百人一首で一汗。 免疫力を高めて
曇り空が広がる月曜日。
先週よりも、体調を崩している子どもが多い感じがします。 大寒あたりにまた、強い寒気がやってくるようですので 体調管理に気をつけてください。 今日も運動場に上着を忘れてしまうぐらいに 動き回る子どもたちでした。 |
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