外国語活動2年生の教室です。Cnetの先生、専科の先生と、英語の学習です。 黒板にはフルーツの絵。みんなで発音の練習です。 その次は、先生が指さしして英語で尋ねられたものを見つけ、同じように指差しして、それを英語で発音します。 みんなが声を出し、とても活動的です。 子どもたちの、楽しそうに生き生きと学習する姿が見られました。 最後の活動 1明日に修了式をひかえて、今日は学級でお楽しみ会をしているクラスがたくさんありました。 1年生の教室では、机椅子を片付けて、発表形式にしているところ、輪になってハンカチ落としのゲームをしているところがありました。1組さんは教室にいないなとみてみると、本当は運動場で活動したかったのですがと、お天気が悪いのでピロティに集まっていました。 色画用紙をあちらこちら広げて置いて、指定する色に集まるゲームをするとのこと。 クラスそれぞれが、最後の時間を楽しんでいました。 自分を見つめよう5時間目。5年2組の道徳の時間です。 子どもたちは、「命のバトン」という実際にあったお話を映像にしたものを教材として視聴しました。もうすぐ殺処分されてしまうことになっっている交通事故にあった子犬。その施設を訪問した夜、主人公は昔、交通事故で両前足を失った飼い猫を殺処分する判断をしたときの夢を見ます。翌日、その子犬を引き取ることに決めた主人公。その心の内はどんなだったのでしょうか。 主人公の生き方から、子どもたちは自分に生かせることはないか考えます。 誰かのためになること。役に立つこと。自分にできることを探します。 そういったことから、自分を見つめなおし、自己肯定感につなげられないか。今日の学習の目標に、子どもたちは近づくことができたでしょうか。 体育の時間2時間目。運動場にカラフルなビブスを着た子どもたちがいます。 2年2組が、サッカーの練習をしていました。 サッカーの学習を始めた頃から比べると、ずいぶんボールの扱いにも慣れ、うまくなっています。一斉に蹴り始めても、どの人もなかなかかっこよく動けています。 太陽の光が一段と強く照り付けていた今日。その中で、ボールを追いかける子どもたちはキラキラ輝いていました。 創立100周年記念 卒業式 3たくさんのビルが向こうに見える中之島の一角。 春の温かい日差しが子どもたちを祝福していました。 卒業おめでとう。 新しい門出。これから道を切り拓いていく君たちを応援しています。 |