ロゴマークを決めます昼休み。 ピロティに3つのロゴが貼りだされました。 島屋小学校100周年を記念してロゴを作ろうということになり、先日、4年生以上の児童が取り組んだ中から3つの候補に絞られ、投票前の公示が行われました。 放送を聞いて、子どもたちが集まってきます。 マークの下には、どう考えてそのような図案にしたのか、作成者が述べた文章があります。 甲乙つけがたいけれど、一つを決めなければなりません。 投票は各自の端末からです。苦渋の決断を迫られる子どもたちです。 バランスが大事3時間目の運動場。活動しているのは3年2組と3組です。 何やら長い棒を縦に掌に乗せ、倒れないようにバランスをとっています。 もう一方では、フープを腰に、落ちないようにバランスを取りながら体を回しています。 なかなかそれが難しい。 子どもたちは、笑顔いっぱいで果敢に挑戦していました。 児童集会今朝の児童集会は、島屋小学校100周年を記念しての取り組みです。4つの班に分かれての第1弾です。 校長先生のお話では、島屋小学校がこれまで周年行事ごとに発行した記念誌と、10年前の航空写真を紹介されました。100周年記念の航空写真は、明日、行うことになっています。 児童会からは、島屋小学校の名称や建物、児童数の推移などの解説と、島屋小学校にまつわるクイズの出題で、より学校のことを知ることができる発表がありました。 今後の集会で、また別の班からの発表があるとのこと。楽しみですね。 お砂糖を使って 26時間目のクラブの時間、科学クラブのもう一方では、オーブントースターから紙を取り出していました。 こちらでは、砂糖水で紙に絵を描き、それを焼いて、絵を浮き上がらせる「あぶりだし」をしていました。子どもたちの思い思い描く絵は、なかなかかわいいものが見られます。今日は担任の先生の誕生日とのことで、お祝いメッセージを作っている人もいました。 砂糖の焦げる少し甘いにおいの中で、子どもたちは制作にいそしんでいました。 お砂糖を使って6時間目のクラブの時間。理科室で活動する科学クラブです。 今日は、アルコールランプの上に、お弁当などに使うアルミ箔の入れ物を置いて熱しています。中には白い物体。 聞くと、それは砂糖で、べっ甲飴を作っているんだとか。 気長に砂糖が熱せられるのを待っていると、白い色が黄金色に変わり、液体になったかと思うと固まってくるようです。 目標に向かって、子どもたちは一人ひとり実験をしていました。 |