ふたつの手とても素敵な模様が目に入りました。 6時間目。6年3組は図工の時間。カッターナイフで紙を切って、細かい模様を仕上げています。 手を画用紙にあてそれを鉛筆でなぞり、その手形に模様を入れているようです。黒い画用紙の手がとてもおしゃれな手袋に見えます。 黒と白、ふたつの手を作って、白い方には線描をえがきます。 その二つの手の置き方で雰囲気も変わります。 子どもたちの作品の仕上がりが楽しみです。 内閣予算ゲームをしよう6年2組の6時間目の社会の時間。模擬の予算委員会開催です。子どもたちはこの時間の前に自分の担当の省庁の要求額を考えました。具体的に、何をするからいくらいる、という根拠をもって、それをこの時間、黒板に貼っていきました。 73兆円の予算枠に要求額の合計は84兆円。さて、どれを削るか、意見が飛び交います。 「大型の畑を購入ってどこのを買うの?」「山を購入ってあるからそこを畑にするん?」 子どもたちは、とてもよくわかっている風で、言葉をよく知っていることに感心です。 楽しく学習が進められた時間でした。 ハードルをしました4時間目。4年1組、2組が運動場いっぱいに広がって、ハードルをしました。 高さの段階を変えた3つのコースを作っていて、一番左は段ボールをハードルに見立てています。 ひょいひょいと飛び越えていく子どもたち。とても楽しそうに見えました。 輪中のくらし6時間目。5年1組は社会の時間です。わたしたちの国土と人々の暮らしを学習しています。 岐阜県にある川よりも家の方が低い位置にある土地。水害から土地を守るため集落や耕地の周囲を堤防で囲んだところを「輪中」といいます。 今日は、そこでの暮らしの工夫について学びました。 子どもたちは、静かに熱心に、先生の講義を聞いていました。 ヤドカリとイソギンチャク4年1組の国語の時間。 「ヤドカリとイソギンチャクは助け合って生きている」という筆者の考え方を説明する文章が題材です。 説明文は、はじめ、なか、おわりで構成されているのはこれまでの学習で知っているけれど、「なか」の部分が、詳しくなっています。 説得力のある文章にするための工夫。子どもたちは先生と一緒に見つけていきます。 |