横断幕作り6時間目の委員会活動の時間です。 運動委員会の子どもたちが多目的室に集まりました。 28日の土曜日に淀川河川敷で行う「かけ足大会」で、みんなを応援する横断幕の制作のためです。 今年度は、100周年記念ということもあり、応援にも熱が入ります。 黙々と色塗りを行う子どもたちでした。 羽子板やってみました3時間目のピロティです。ちょっと固いものが打たれるような音がするなと近づくと、子どもたちが羽子板をしていました。 1年1組の子どもたちが昔遊びの体験です。木製の板で、羽を打つ音が鳴り響いています。 7回続けられたよと、一人で頑張る人もいれば、相手を打ち負かそうと気合十分の二人組もいます。 いつまでも楽しそうに羽をつく子どもたちの光景が見られました。 心の劇場今日は、6年1組の子どもたちが、劇団四季の「人間になりたかった猫」を教室で鑑賞しました。 大阪市の「心の劇場」と題された取り組みです。 映像は劇団四季劇場の入り口から入るところから紹介されます。本格的なミュージカルにワクワクさせられ、劇の始まりに、みんな拍手で迎えました。 長い時間、真剣に見ていた子どもたち。 命や仲間の大切さを教えてくれた物語に、感動を与えられたようでした。 お仕事のお話4時間目。3年生が多目的室で、地域で会社を経営している方から、お仕事についてお話を聞かせていただきました。 「何になりたい」という夢に挙げられる仕事もありますが、例えば街や建物の部分を作り支えている仕事もあります。今日来ていただいた方は、「タイル」を扱った仕事をされている方です。動物園の地面にキリンやトラの足跡を貼ったり、学校の階段のタイルを施工されたり、お仕事をしている写真を色々見せていただいてお話を聞いた子どもたちは、その身近さと素敵でカッコイイ仕上がりに心を奪われた様子でした。 子どもたちからのたくさんの質問に答えていただきましたが、その中で「これまでで大変だと思った仕事はありますか」という質問がありました。 「どれも大変です。大変でないものはありません。でも、どうやったらできるだろう、と一生懸命取り掛かりいいものができたとき、とてもいい気持になります。」 仕事に向き合うことまでも教えてもらった子どもたち。素敵な時間になりました。 英語で福笑い5時間目。4年3組の教室です。 英語の先生が持ってきたものは…? 子どもたちはすぐにわかりました。福笑いです。 最初に一人、前に出てやってみます。先生は、上、下、右、左を英語で指示します。 やり方がわかったところで、みんなに顔やパーツが印刷されたプリントが配られ、切り取って二人一組の福笑いがスタートしました。 教室の外には、収穫されたひょうたんが置いてありました。福笑いの雪だるまの輪郭と同じに見えてきます。 教室では、子どもたちが楽しそうに取り組んでいました。 |