お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【12月19日(月)】このシリーズは、明るく陽気で友達思いのかえるくんと、同じく友達思いで、少し心配症で、ちょっぴり思い込みの強いがまくんとの、日々の出来事を紹介しているお話です。二人の、ユーモラスな中にも、互いを大事に考えて交流する様子が、本当にほっこりと心を温めてくれます。 『ふたりはともだち』Frog and Toad Are Friends(1970年)『ふたりはいっしょ』Frog and Toad Together(1972年)『ふたりはいつも』Frog and Toad All Year(1976年)『ふたりはきょうも』Days with Frog and Toad(1979年)とシリーズ4冊が翻訳されています。 実は「おてがみ」のお話が入っている「ふたりはともだち」の本には、その前に4つのお話があります。そのお話を読んでから、もう一度「おてがみ」のお話を読んでみると、また違った感想を持つことがあるかもしれませんね。 あったかいお部屋にいることも多くなる冬休み。年末年始の忙しない時期だからこそ、ゆっくりと本に向き合う時間を作ることも大事になるように思います。そうすれば、素敵な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。 Have a wonderful Holidays! (素敵な冬休みを過ごしてね) 図書室の特設コーナー(南極について知ろう!)【12月19日(月)】サバイバルシリーズの南極編や、南極の自然のこと、南極を舞台にしたドキュメンタリーやフィクションのお話など、いろいろな本が紹介されています。 氷を見て、南極はどんなところかな、今南極ではどんなことがおこっているのかな、と興味を持った人は、ぜひ図書室の南極特設コーナーの本を手に取ってほしいと思います。 児童朝会【12月19日(月)】今日は、この冬一番の冷え込みと思われる寒さだったので、氷のお話に子ども達は寒さが引き立つ思いでしたが、実際の氷を前にすると「大きいね!」「これ、溶けるのかな?」と興味津々で見ていました。 氷はこのままウッドデッキに出しておいて、いつ溶けるのかを予想することになりました。みんなそれぞれに予想をカードに書き込んで、職員室前の氷山ポストにいれます。「1月6日に溶けるはず」とか「いつとけるのかなぁ」とみんな頭をひねっています。 本物の南極の氷に出会うことはめったにないことだと思います。氷を触ってみると、遠い南極のことについて想像が膨らみますね。 税の習字 表彰式5人の人が優秀賞で表彰されました。署長さんから、税について興味を持ってもらって、来年もぜひ応募してもらえるとうらしいですと、お話をいただきました。 こうして、がんばったことをいろいろな人に認めてもらえることは、とてもうれしいことですね。 機会があれば、いろいろと挑戦してみるのも良いかもしれませんね。 児童集会【12月15日(木):ふえおに】始めは「山・海が名前に入っている人」がオニをしました。次は「12月生まれの人」がオニをしました。 寒さに負けず元気に走る姿は、みんな楽しく遊べていることがうかがえました。 |