2年生 国語の授業
11月4日(金)
徒然草の学習をしました。 内容の一部として、僧が仁和寺から石清水八幡宮まで歩いて行ったとのことです。 その距離や地理的なことを、学習者用端末を活用して確認しました。 距離は21Kmあり4時間30分かけて歩くことがわかりました。 下福島中学校からだとひらかたパークまで歩くことになり、生徒たちはより具体的に理解することができました。 1年生 理科の授業
11月2日(水)
見た目の似ている白い粉(塩、砂糖、片栗粉)を区別する方法を班に分かれて考えました。 教科書で調べる生徒・学習者用端末を活用して調べる生徒が、それぞれ調べた方法を共有しました。 その後、実際に学校で実現可能な方法と、実験に必要な器具などについて調べました。 あっという間の50分でした。 1年生 美術の授業
11月2日(水)
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホについて学習しました。 まず、油彩について、ゴッホの作品「ひまわり」から考えました。 次に、ゴッホの作品を鑑賞するとともに、ゴッホの人生に触れ、印象派や浮世絵との出会いが、ゴッホの作品の色彩が大きく変化したことについて学びました。 第3回実力テスト
11月2日(水)
3年生を対象に第3回実力テストを行いました。 いつもより早く登校してくる生徒もいて、それぞれ教室で最終チェックをしていました。 先日、校長面接を行いましたが、生徒たちの本気モードが伝わってきました。 自分自身の進路選択に向けて頑張りましょう。 3年生 道徳の授業
11月1日(火)
「海と空 ―樫野の人々―」を資料として学習しました。 1980年代のイラン・イラク戦争の際に、イランに住む日本人の脱出方法が見つからず、生命の危機に瀕する状況にあったところ、トルコ政府が助けてくれたというお話です。 まず初めに、位置関係や当時の様子を知るために、日本からイランまでの距離や当時の首相や大統領を、学習者用端末を活用して調べ学習を行いました。 その後、筆者の感じていた疑問について、資料を読み、みんなで考えました。 人と人、心と心の繋がりこそが、友好的な国交に結び付くことを考えるとともに、「親切」の真の意味について考えました。 |