自分とのたたかい
4年生の体育の授業です。
跳び箱やマットを使った器械運動に取り組んでいます。 跳び箱は開脚とび、マットは三点倒立にチャレンジしていました。 それぞれ技を使うだけでなく、フォームの美しさにもこだわっていました。 友だちどうしでアドバイスをしあう姿も素敵でした。 一人一人が自分の目標を決めて、自分とのたたかいに挑んでいました。 パスをつないでシュートを決めよう
5年生の体育の授業です。
サッカーの学習をおこなっています。 パスをつなぐことを意識して取り組んでいます。 ゴールまでにチーム全員が1回ずつ触る、ドリブルなしでプレーする、などオリジナルルールも盛り込んでいます。 うまくいけば「ナイス!」失敗しても「ドンマイ!」とチームワークよく取り組んでいるので、メキメキ上達してきました。 チームスポーツならではの光景が見られました。 音がつたわる...とは?
3年生の理科の授業です。
「音の性質」について学んでいます。 まずはトライアングルをつかって、音が出ているときにどのようになっているか、ジーーッと見たり触ってみたりして体感しました。 「すごく震えてる!」「ビリビリする!」と感じたことを伝え合っていました。 そのあと、運動場に出て、鉄棒やジャングルジムなどの遊具をたたいて、触ったり、耳をあてたりして、大きなものでどうなるか実験しました。 長い鉄棒の端から先生が「たたくよ!何回たたいたか当ててね!」というと、遠くでも伝わるか、クラスみんなで体感しました。 鉄棒に耳をあてて、ズラッと並んでいる様子はスーパーで売っているパックのシシャモのようでしたが、一番端でも「5回!」ときちんと伝わったことを確認していました。 寒空の下でしたが、楽しい実験ができました。 初めての彫刻刀
4年生の図画工作の授業です。
木版画に取り組んでいます。 下絵が完成したので、初めての彫刻刀にチャレンジしています。 刷ったときに白くするところ、黒くするところを考えながら、彫り進めています。 「ここは線だけにして、ここはくりぬいて…」 「よし!ここは全部彫る!」 安全にも気をつけながら、完成をイメージしながら取り組んでいました。 雅楽の世界にふれて 2
「どの楽器の音が好きですか?」と尋ねられると、多くの子の手が挙がったのが笙でした。笙の音色は「天の声」に例えられるので、その不思議な響きに子どもたちは魅了されたのかもしれません。
竜笛と子どもたちのリコーダーとのコラボ「越天楽今様」を演奏したり、楽太鼓と竜笛で演奏される「神楽(かぐら)」を聴いたりと、貴重な体験ができました。約1300年もの歴史をもつ日本古来の音楽に浸った貴重な1時間となりました。 |