1月11日(水)今日の給食
今日の給食は、筑前煮 じゃこ豆 焼きのり でした。
明日は3年実力テスト(1日目)、1・2年チャレンジテストです
1月11日(水)は、3年実力テスト、1・2年チャレンジテストが行われます。
3年は、1限国語、2限数学、 2限終了後、短学活・終礼、下校です。 2年は、1限国語、2限社会、3限数学、4限理科、5限英語、 1年は、1限国語、2限数学、3限英語、4限社会、5限理科、 1・2年ともに5限終了後、短学活・終礼、下校です。 1・2年は給食がありますが、3年は給食がありません。 よろしくお願いいたします。 野球部の活動
今日、野球部員は「今年の野球の目標」を書きました。
目標を決めて終わりではなく、その目標を達成するためには何をすべきなのかを各自が考えて練習に取り組むことが大切だと思います。 飛躍の2023年になるように、皆で力を合わせて頑張ります! 今年もよろしくお願いします。 1月10日(火)始業式校長挨拶
あけましておめでとうございます。
皆さんの元気な姿を見ることができ、うれしく思います。 昨日は成人の日でした。成人の日は1948年に「国民の祝日に関する法律」のよって定められ、初めは1月15日と決まっていましたが、1999年に「ハッピーマンデー法」により1月の第2月曜になりました。今年は約115万人の人が20歳になったそうです。ちなみに現在中学3年生は約108万人、1年生は約105万人で、少子高齢化が進行しています。 皆さんの身近な人で、20歳になり昨日の成人式に参加して人もいたのではないかと思いますが、成人の定義も変わってきています。今から6年ほど前に公職選挙法が改正され、選挙年齢が18歳に引き下げられ、昨年の4月からは民法が改正され、成人年齢が18歳に引き下げられました。これは、世界の多くの国に合わせたということと、先ほど説明した少子高齢化が進む中で、若者の意見を反映しやすくするためという目的があるそうです。 また成人の日は「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝いはげます日」として定められました。成人になれば、お金を借りたり携帯電話の契約をしたりするのに、保証人なしで自分だけでできます。つまり「自分で自由に決めることができる」ということと「そのことによる責任も自分で負う」ようになります。このように人間は年齢を重ねていけば、自分で決めることも増えていくのと同時に、責任も重くなっていきます。つまり「自由」と「責任」は一体のもので、どちらかだけが重くなるということはないのです。そして「責任が重い」ということは、「自分で考えて決められることもたくさんある」ということであり、それは「やりがい」にもつながることです。皆さんはまだ成人ではありませんが、中学校生活でも上級生になるにつれてそうなっていきます。自分の人生を決められるような力を徐々に身に着けていくのです。 新年にあたり、私は皆さんに「責任」と「やりがい」の両方を感じることができるような1年を送ってもらうことを期待しています。 3学期始業式
1月10日(火)
約2週間の冬休みが終わり、3学期が今日から始まりました。 体育館では、全学年が入り、始業式が行われました。 校長先生は、成人式の話題から成人は「自由」と「責任」を持つ必要があることを話しました。新しい年を迎え、生徒たちも、気を引き締めた様子で、校長先生の講話を聞きました。 始業式の後は、各クラスに戻り、学級活動が行われました。 |