2月15日(水)
寒さのピークを迎えるようです。非常に寒い朝です。
3年生の進路懇談は2日目です。 【今日は何の日?】 「春一番名付けの日」 「春一番」という言葉が初めて使われたことを記念した日。 「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹き付ける強風のことである。暖かい風に春の近づきを感じさせる。例年2月から3月の半ば、「立春」から「春分」の間に吹き、気象庁では「春一番」の到来を毎年発表している。 もともと「春一番」または「春一」という言葉は、長崎の漁師の間で使用されていたものとする説がある。1859年2月13日、長崎県壱岐市の漁師が漁に出た際、強風で船が転覆し、53人の死者を出す事故があった。この事故で「春一番」という言葉は全国に広まったという。また、1963年2月15日の朝日新聞朝刊にて「春の突風」という記事があり、これが「春一番」という語の新聞での初出とされ、これを由来して「春一番名付けの日」とされている。 2月14日(火)
気持ちのいい天気の朝を迎えています。
今日から3年生は進路懇談です。公立高校入試に向けて頑張りましょう。 【今日は何の日?】 「予防接種記念日」 福岡県朝倉市に本部を置く、「予防接種は秋月藩から始まった」キャンペーン推進協議会が制定。 日付は1790年2月14日に秋月藩の藩医である緒方春朔が大庄屋の天野の二人の子供に初めて天然痘の予防接種である人痘種痘を行い成功させたことから。 また、秋月藩主の黒田は緒方春朔を藩医に取り立て種痘研究を助け、成功した種痘を全国に広げるように支援した。 この秋月藩の天然痘予防に尽力した緒方・天野・黒田の3偉人を顕彰し、予防接種は秋月藩から始まったことを広く知らせることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。 インフルエンザにコロナと予防接種の話題が絶えない現代ですが、その始まりはここにありました。 3年生 家庭科
調理実習です。
3年生 家庭科
調理実習です。
白玉づくり。きなこ餅とみたらし団子 2月13日(月)
冷たい雨が降る週の始まりとなりました。
今週は3年生の進路懇談があります。公立後期試験に向けた懇談となります。 また、今日から本校の卒業生でもある、大阪教育大学の学生がインターンシップとして学校の業務体験に2週間来られます。色んなことを学び将来の夢に近づいてほしいですね。 【今日は何の日?】 「世界ラジオデー」 教育・科学・文化の発展と推進を目的とした専門機関である国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が制定。 国際デーの1つ。1946年のこの日、国連により国際連合放送が開設された。 国連放送では、主に国連総会などの議会などを世界に向けて放送している。「世界ラジオデー」は、メディアとしてのラジオを記念した日であり、スペインからの提案に基づいて、2011年11月にユネスコの総会において宣言された。 一般の人々とメディアの間でラジオの重要性についての意識を高めること、意思決定者がラジオを通じて情報へのアクセスを確立し提供することを奨励すること、放送事業者間のネットワーク作りおよび国際協力を強化することを目的としている。 テレビやネットの時代ですが、ラジオの良さを感じて今日はラジオに耳を傾けてはいかがでしょうか。 |