今年度もありがとうございました!
今年度も本校教育活動に、ご協力頂き
ありがとうございました。 来年度もよろしくお願いいたします。 1,2年生 修了式配布プリント
春休みの宿題、今後の予定などが掲載されています。
新2年生、新3年生に向けて、準備をしておいてください。 1年生修了式配布プリント 2年生修了式配布プリント * 詳細は For tomorrow 令和5年度4月号 で確認しておいてください。 〔4月号の下段に、5月の主な予定も記載しています。〕 令和4年3学期修了式(2)
続いて、修了証の伝達です。
校長先生から、2年生と1年生の代表に修了証が、伝達されました。 次に生徒会会長からの話です。 生徒会会長の山本です。3月14日に卒業証書授与式がありました。 卒業式に出席して、3年生が学校生活を充実させるために日々奮闘して過ごされていたことが伝わりました。三年生の当時では、在校生への言葉もありました。 「大正東中学校を託します。今よりも素敵な学校にしていってください。」という言葉を聞いて、より一層頑張っていこうと思いました。 明日から春休みです。春休みが終わると、学年が1つ上がります。春休み中も勉強や部活動などを頑張って、一緒にパワーアップして進級できたらいいなと思います。 との話でした。 最後に賞状の伝達です。 ソフトテニス部が多くの賞状を頂きました。 大阪市男子1年生研修大会 第3位 春季第3支部大会 1年生の部 優勝と第3位が、2ペア 春季第3支部大会 2年生の部 第3位 今年度も無事終わることができました。 地域のみな様方、保護者のみな様方、本校教育活動にご協力いただきましてありがとうございました。 令和4年度3学期修了式(1)
生徒会副会長の内嶺さんの司会で、式が始まりました。
まず校長先生のお話です。 みなさんこんにちは。 火曜日から急に気温が下がり寒い日が続いています。今年度も、新型コロナウイルスの対応に始まり新型コロナウイルスの対応で終わりました。 さらにウクライナでの戦争により多くの方々が亡くなり、世界の平和をも脅かす事態も続いています。 ただ、本校においては、みなさんがしっかり学校生活を送ってくれたおかげで、大きな事故や事件もなく、みんな元気にこの修了式を迎えることができました。今年度あらゆる行事に真剣に取り組み、素晴らしい成果をあげてくれました。 しっかり生活を送ってくれたみなさんに先生は、「感謝」しています。ありがとう。 さて、学校生活を振り返ると、体育大会、文化祭・校外学習等、どの場面においても全力で取り組んでいる君たちがいました。君たちの何事にも全力で取り組む姿勢は、素晴らしいと思います。このことにも「感謝」です。 一つ目のキーワードは「感謝」です。 ただ、みなさんが自分自身のこの一年間を振り返ってみると、自分との闘いの日々だったのではないでしょうか。 学習面ではなかなか理解が進まず不安を感じていたと思います。 部活動では辛い練習から逃げ出したくなることがあったと思います。 友人関係でも自分の思いが伝わらず歯がゆい思いをした人もたくさんいると思います。 人はつい、できないところに目が行ってしまいがちです。できないことは誰にでもあります。ただ、そのことから逃げずに立ち向かうことが大切だと思います。二つ目のキーワードは、「取り組む」です。 「見えない心を磨くためには、まず見えるものを磨きなさい。」という言葉があります。「掃除の大切さを」述べただけの言葉のように聞こえます。 しかし、ただ単に掃除の大切さを述べただけではありません。 人の心というものは、目で見ることはできません。思春期のみなさんは、自分の心であっても見えずに悩んでいることもあるでしょう。それを磨くためには、どうすればよいのでしょうか?簡単です。 まず、目の前にあることに真剣に取り組むことです。 例えば、ごみがあればごみを拾い、掃除をし、きれいにすればいいのです。それは、日々の行いにもいえます。挨拶にも 勉強にも スポーツにも 友人関係にもできることから行い自分を磨きましょう。 さて、4月からみなさんは、新しい学年に進級します。たくさんの行事が君達を待っています。 先輩と同じではなく、君たち色に大正東中学校をつくって行きましょう。期待しています。 2年生はあと1年を残すのみとなりました。学校の中心として自らの学校をつくってください。 この一年でやり残したこと、やりたいことを整理して新学年に望みましょう。 1年生は後期からは、学校の中心になります。 勉強・生徒会活動・部活動・習い事に納得できる行動をしてください。 大切な時間を浪費しないよう、今年一年を反省し悔いの残らない一年になるようみんなで頑張りましょう。 最後に3月は、別れと出会いの季節です。転校する友達・転出される先生もいらっしゃいます。また、新たに来る友達・先生もいらっしゃいます。 別れは、新たな出会いでもあります。今はすぐ過去になってしまいます。この時この時を大切に、後悔の無い瞬間を過ごしてください。 「一瞬懸命」です。終わります。 とのお話でした。 続いて生徒指導主事の岡本先生からのお話です。 生徒指導主事の岡本です。1年間、ご苦労様でした。 前の全校集会で、1年間、全力で頑張れた人、手をあげてもらいました。あの時は、少なかったように思えましたが、あれから2週間、どうでしょう? 手をあげれる人は増えましたか? 先生が学校全体を見ていて、あれから2週間、あいさつ…声を出してくれる人が、増えました。まだまだ恥ずかしくて頭を下げるだけの人もいますが、全体的良くなったと思います。地域より…迷惑がかかってるなどの連絡は、今の所ありません。 予鈴遅刻…まだまだ改善は必要だと思います。 服装…スカートをおる、靴下の見えない部分など。バレなければ…と言う考えの人がいてると思います。これも改善は必要ですね。 今年度の反省は、来年度に改善して、良い状態でスタートしてほしいと思います。 それと、みんなは、この一年でとても大きく成長しました。 それは、もちろんみんなの頑張りが一番!ですが…そこを頑張らせてくれた、また、導いてくれた担任や副担任の先生のおかげだと先生は、思います。時には怒ってくれたこと、悩みを聞いてくれたこと、家庭訪問してプリントを届けてくれたこと、体育大会で一緒に喜んでくれたこと、文化祭や合唱コンで一緒に感動してくれたこと、さまざまな思い出があると思います。 何より一番にみんなのことを考えてくれていました。ここまで、生徒ファーストな先生方は、なかなかいないと思います。 では、最後に感謝の気持ちを担任や副担任の先生に伝えましょう。掛け声に合わせて『ありがとうございました』と言うてください。 いきますよ!いっせーのーで。…はい 誰ですか、心の中で言うてた人は!?ちゃんと声に出してください。 君、言えてますか?大きい声で感謝の気持ちを伝えてください。 はい。もう一度、いっせーのーで。…よろしい。 明日から春休み、いつも伝えてあるように、4点、 1.交通事故には十分気をつけること。 2.SNSのトラブルも含めて、被害にあわないこと。 3.地域に迷惑をかけないこと。 4.自分に誇りを持ち続けること。 この4点をしっかり守り良い春休みにしてください。以上です。 とのお話でした。 新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について
1,2年生の保護者の皆さま
本日、修了式で配布するすることになっておりましたが、配布できておりませんでした。申し訳ございませんでした。保護者メールと本校ホームページでお知らせします。 令和5年3月23日 保護者 様 大阪市教育委員会 大阪市立大正東中学校 校長 村瀬 香織 新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について(お願い) 平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。 さて、新型コロナウイルス感染症対策については、これまでも感染拡大防止に取り組んでおりますが、新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について、次のとおり教育委員会より通知がありました。学校といたしましては、引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止と教育活動の継続の両立に取り組んでまいります。 つきましては、保護者の皆様におかれましても、よろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 (教育委員会からの通知参考) 1 マスク着用の考え方の見直しについて (1)基本的な考え方 ・令和5年4月1日以降、生徒及び教職員については、学校教育活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とすること。 ・ただし、登下校時に通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨される場面においては、生徒及び教職員についても、着用が推奨されること。 ・基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望したり、健康上の理由によりマスクを着用できない生徒もいることなどから、学校や教職員がマスクの着脱を強いることのないようにすること。生徒の間でもマスクの着用の有無による差別・偏見がないよう適切に指導を行うこと。 ・学校教育活動の中で「感染リスクが比較的高い学習活動」の実施に当たっては、活動の場面に応じて、一定の感染症対策を講じることが望ましいこと。これは、部活動等において同様の活動を実施する場合も同様であること。 ・加えて、新型コロナウイルス感染症に限らず、季節性インフルエンザ等も含め、感染症が流行している場合などには、教職員がマスクを着用する又は生徒に着用を促すことも考えられるが、そういった場合においても、マスクの着用を強いることのないようにすること。 ・また、咳やくしゃみの際には、咳エチケットを行うよう生徒に指導すること。 (2)入学式等の実施に当たっての留意事項 ・今後、各学校において実施が予定されている入学式等の儀式的行事においても、(1)のとおり、マスクの着用を求めないことを基本とすること。 ・国歌・校歌等の斉唱や合唱を行う時や、複数の生徒による、いわゆる「呼びかけ」を実施する時には、体の中心から前方1m程度・左右50cm程度を目安とした距離を確保すること。また、上記の間隔が確保できない場合は、マスクを着用するなど、感染症対策を行ったうえ、斉唱すること。 ・来賓や保護者等については、着席を基本とすること。参加人数の規模により、感染症対策が必要な場合は、マスクの着用を求めることも可能であるが、着脱を強いることのないようにすること。 ※本校においては、令和5年度の入学式につきまして、参加人数が多くなります。感染対策のため、会場内におきまして、保護者様の参加人数の制限およびマスク着用を お願いいたします。また、ご来賓の方におかれましても、感染対策のため、ご臨席をご遠慮いただいております。 新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について |