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◆第7回中学生ウルトラクイズ大会1◆

 本日12月4日(日)は、東淀川区青少年指導員連絡協議会主催の第7回中学生ウルトラクイズ大会が、東淀川区役所区民ホールにて開催されました。
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◆東淀川区ホームページにラグビー部のことが掲載されています2◆

 東淀川区ホームページ掲載記事を見るには、「東淀川区」→右上「メニュー」→「子育て・教育」→「小・中学校」で検索してください。

 この画面から見る場合は、下記をクリック

https://www.city.osaka.lg.jp/higashiyodogawa/pa...

(写真の1・2枚目は、大阪市大会準優勝の時の瑞光中学校の集合写真と顧問の先生方も一緒の集合写真です。3・4枚目の写真は、大阪市大会第3位の時と大阪府大会第3位の時の新東淀中学校の集合写真です。)
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◆東淀川区ホームページにラグビー部のことが掲載されています1◆

祝 東淀川区から2校がベスト4
令和4年度大阪市中学校秋季総合体育大会
ラグビーフットボールの部
   準優勝 瑞光中学校
   第3位 新東淀中学校

 令和4年度大阪市中学校秋季総合体育大会ラグビーフットボールの部が、9/3(土)〜11/19(土)の日程にて開催されました。準優勝 瑞光中学校、第三位 新東淀中学校と表彰され、大阪市ベスト4に東淀川区の2校が進出する快挙を達成しました。(関大北陽中学校はベスト8)

 先に大阪市秋季大会を中断して、9/10(土)〜10/16(日)の日程にて開催された、令和4年度大阪中学校選手権兼近畿大会大阪府予選ラグビーフットボール之部では、第3位 新東淀中学校(瑞光中学校、関大北陽中学校、大桐中学校はベスト8)とベスト8以上に東淀川区の学校が4校も勝ち残るという大健闘をしていました。

 11/19(土)に鶴見緑地球技場にて順位決定戦(ともに第3位)と決勝戦が行われ、先に行われた順位決定戦では、新東淀中学校10−24相生中学校と敗退しましたが、最後まで自分たちの勝利を信じたひたむきなプレーを見せてくれました。
 決勝戦では4年連続大阪市大会優勝の東生野中学校の攻撃を止めることが出来ず、瑞光中学校7−64東生野中学校と完敗の試合となりました。しかし、ノーサイド寸前の攻撃で瑞光中学校がトライをとり、優勝したかのような大喜びで試合を終えることができました。
 この試合にて大阪市秋季大会のすべての競技の3年生が出場する試合が終了しました。この活躍を引き継いで、これからも東淀川区のすべての中学校のラグビー部が、さらに飛躍することを祈念いたします。

(写真上:新東淀中学校対相生中学校の順位決定戦の様子です。)
(写真下:瑞光中学校対東生野中学校の決勝戦の様子です。)
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全校集会11月28日(月)

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11月28日(月)全校集会
図書室よりオンラインで実施しました。

野球部の賞状伝達がありました。

祝 大阪市中体連野球部 第1支部 準優勝

おめでとうございます!

阪井校長先生のお話
『何のために高校へいくのか?』
(全文のまま)
 今は中学校を卒業した後、ほとんどの人が高校に進学しますが、「何のために高校へ行くのか」ということを、じっくり考えたことはありますか?
 高校とは、今後の人生に向けて、自分で決めて、自分の力で歩んでいくことを訓練する時間と場所だと思います。義務教育ではないので、目的や単位習得の課題が問われるし、それは当然のことです。「学ぶ」は人間の義務であり、権利です。皆さんの夢や希望を実現するためには、今は何をしたいかが分からなくなります。全日制の高校や、定時制や単位制、通信制、またフリースクールやサポート校、高卒認定など、いくらでも道は開かれています。万が一、」一度や二度、つまずいたとしても、そこで全てが終わってしまうわけではありません。「社会」に出れば、ルールの順守や成果が求められる場面は、今より確実に多くなります。しかし、高校はまだ「社会」ではありません。社会に出る準備をしながら、自分を試すことが許されている期間でもあるので、少しの失敗で自分の可能性をあきらめてしまう必要はありません。
 また、高校に通っている間に、高校へ行く理由や意味が分からなくなるときがあるかもしれません。この経験はたぶん、すべての大人がしたことがあると思います。でも、すべての大人が、「高校はちゃんと卒業したほうがいいよ」と言います。何故なのでしょうか?どうやってこの悩みを乗り越えたのでしょうか?高校へ行くことは義務教育ではありません。小学1年生から中学3年生までの義務教育と違って、高校は行かなくてもいいはずです。しかし、世間では「高校まで行くのが当たり前」になっています。それは昔と比べて、「今の日本社会で求められる知識や能力のレベルが、技術の進歩によって格段に上がったため」だと考えられます。中学校卒業程度ではなく、もう少しレベルの高い学力のある人間が求められるようになったからです。小・中学校9年間の義務教育課程で社会の一員として生きるための基礎知識と能力を学びます。義務教育ではない高校では、今まで学んできたことを踏まえて「自分なりの目的意識を持って通えるか?」が重要になります。また、高校は義務教育ではないので、無償ではなく、授業料も教科書代もすべてお金がかかります。
 学歴は「あなたが粘り強く頑張れる人間だ」という証明にもなります。例えば、あなたが自分の会社を作ろうと思ったときにも、学歴は相手があなたを信用する大事なきっかけになることもあります。皆さんの未来の可能性を広げるため、粘り強く頑張れる人間であることを証明するため、万が一、レールから外れた自分と周りを比較しても後悔しないため、勉強をマネジメントしてもらうためなど、高校へ行く理由は様々です。高校へ行く理由が分からない人こそ、高校へ行って高校生活を確かめなければならないし、将来、役に立たないと思っている勉強こそ、実は役に立つことを知るために、君たち中学生は高校へ進学するべきだと校長先生は思います。


佐藤生徒会長の話
「おはようございます。期末テストも終わり、いよいよ2学期もあと少しとなりました。テストが終わったからといって、気を抜かず、学校生活を送りましょう。また、今週の木曜日からは12月に入ります。最高気温10度、最低気温が6度と急に寒くなります。インフルエンザやコロナウイルス等の感染症にかかりやすくなる時期でもあるので、部活動や生活面でも本来の力を発揮できるよう手洗い、うがいをしたり清潔なハンカチを持ってくるなど感染予防をしっかりとしましょう!」

第2回学校協議会を開催しました。

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11月25日(金)19時より本校の第2回学校協議会を開催いたしました。
学校協議会では、阪井校長より「運営に関する計画」(中間評価)の説明を行い、また藤田教頭より本校の「全国学力・学習状況調査」等の結果を分析し、本校の課題解決に向けた取り組みについて報告を行いました。
また、不登校対策モデル校としての取り組みや、「つながる2022」の取り組み、今後の学校行事等についても説明いたしました。
お忙しいところご出席いただいた学校協議会の委員の皆様より貴重なご意見をいただき、ご審議いただけたことにお礼申しあげます。
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