近畿大会準々決勝の会場は丸善インデックスアリーナ大阪。
しかもメインアリーナ。大阪屈指の体育館です。
　対戦相手は奈良県代表の菟田野中学校。全国中学校体育大会の常連校です。
　試合前のウォーミングアップ。緊張しながらも、素晴らしいアリーナで試合ができる喜びを噛みしめている様子。
　第１セット、４点を先制。しかし相手も必死。接戦の末２１対２５で終了。
　第２セットは追いかける展開。追い上げ実らず２２対２５で終了。
　春の近畿大会はベスト８。
　子どもたちは負けた悔しさはあるものの、やり遂げた充実感も。
　この経験を糧に、夏への成長が楽しみです。
　

　大阪市春季総合体育大会野球の部２回戦、本校は野田中学校との合同チームとして、優勝候補の一角である菫中学校と対戦。
　善戦するも、力わずかに及ばず、惜敗しました。
　夏の大会は新入部員をメンバーに入れて、単独チームで出場したいと思います。
　野田中学校野球部の皆さん、ありがとうございました。

　３月２６日（日）、本校吹奏楽部が第３回定期演奏会（スプリングコンサート）を行いました。
　演奏した曲は全９曲。
　トリの曲は「ジャパニーズ・グラフィティ12　銀河鉄道９９９〜宇宙戦艦ヤマト」。
　大変盛り上がったコンサートとなりました。
　たくさんのご来場、そして、卒業生・保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。

　

　第５５回近畿中学校バレーボール選抜優勝大会（会場・丸善インテックスアリーナ大阪）に、本校男子バレーボール部が出場。
　１回戦、長岡第２中学校（京都）に２−０（25-23　25-23）
　２回戦、仰木中学校（滋賀）に２−０（25-19 25-17）
　見事に接戦を制し、ベスト８に進出しました。
　準々決勝の相手は菟田野中学校。
　がんばれ、男子バレー部。

　「スパイクを止めるのはブロック（壁）ではない。ブロッキング（動作）だ。」
　檄を飛ばすのは、１９７２年ミュンヘンオリンピック元コーチ、四天王寺高校女子バレー部元監督、佐藤忠明さん。
　本日、佐藤忠明さんをお招きし、静岡県のクラブチームを含む６チームで合同練習会を実施しました。
　部員は真剣な眼差しで、練習に打ち込んでいました。