7月13日、エンドオブライフ・ケア協会の方にお越しいただき6年生に「折れない心を育てるいのちの授業」をしていただきました。いのちの大切さを頭で理解するだけではなく、解決困難な苦しみを抱えたときに、具体的な行動として何ができるか、それぞれの立場で感じ、考える授業です。
子ども達は、2時間の授業の中で、たとえうまくいかないことがあったとしても、自分を丸ごと認めてくれる支えの存在に気づき、誰かの力になろうと行動することの大切さなどをしっかりと学びました。

このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや大阪市教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止の対策を図り、安全確認ができましたので、通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせします。
なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。

7月の作品展示です。1年生が作った風鈴が涼しさを感じさせてくれます。学校お越しの際はぜひご覧ください。

今日は、トップアスリート「夢・授業」ということで、アーティスティックスイミングで活躍された橘雅子さんをお招きして、6年生に授業をしていただきました。
最初の講演では、ご自身の経験談やアーティスティックスイミングの魅力などをお話しいただき、獲得されたメダルも見せていただきました。お話の締めくくりに「感謝の心」を忘れない大切さを子ども達に伝えてくださいました。
実技指導では、アーティスティックスイミングの技を教えていただき、「おどるポンポコリン」の曲に合わせて演技を完成させました。子ども達にも心に残る学習になりました。

今日は1年生が栄養の学習をしました。1年生にとっては、初めての学習です。
食べ物の名前をたくさん覚えた他、「赤」「黄」「緑」のそれぞれの働きを知ることができました。給食の放送で流れてくる話が、今まで以上によくわかるようになると思います。