11月14日(月) 全校朝会・全校道徳 その1校長先生から ・11月11日(金)のふれあいコンサートがとても素晴らしかったこと。 ・コンサートの学習の後、さよメや道徳のワークシートを読むと、みんなの考える力や表現する力がついてきたと感じること。 ・経験したことを振り返ることは成長につながるので、しっかりと振り返ってほしいこと。 が伝えられました。 続いて、リーダーから先週の道徳の振り返りが伝えられました。 校長室に道徳の振り返りシートが綴じてあります。 皆さんもご来校頂き、一度ご覧ください。 次に、今週の道徳のテーマが伝えられました。 「ふれあいコンサート みんなでほめあおう!」 です。 1・6年生、2・4年生、3・5年生のペア学年で、 意見交換や意見共有をしました。 ・三点セットで姿勢がよかった。 ・迫力があった。 ・楽しそうにひいていた。 ・講堂内に音が響いていた。 ・指揮を見ていた。 ・明るくてとてもよかった。 ・リズムにのっていた。 ・楽しく演奏していた。 ・歌声がとてもきれいだった。 ・コンサートができてとてもうれしかった。 などの意見がでました。 大空小のみんなは、もう次の目標に向かって進み始めました! サポーターのみなさん、大空小に来て一緒につくってください! 【ICT部】 4年生 学習の様子(図工)大空ファームでとれた柿を手元に置いて、じっくり観察しながら描いていきます。 輪郭をこげ茶のクレパスで描いた後、絵の具を使って、赤や黄色、オレンジ、緑と、様々な色を重ねながら仕上げていきました。 最後まで集中して、丁寧に描き上げた子どもたちでした。 【ICT部】 第15回 大空ふれあいコンサート今日は、大空ふれあいコンサート当日です。 今回の「大空ふれあいコンサート」のテーマは、「みんなで つながろう! 笑顔と笑顔で 明るく 楽しく!」です。いつも学校を一緒につくってくださる地域・サポーターのみなさん、大空の伝統をつくってきた卒業生、大空の子どもたちと教職員全員が心を一つにして、音楽を通してふれあいながら、一緒にコンサートをつくっていきます! まずは、「校歌」全体2部合唱です。 太陽も星も雲も虹も全て大空につつまれている。雨も風も自然の現象は、全て大空からのおくりもの。一人ひとりの希望も夢も受け止め、大きく育ててくれるという思いを込めてつくられた歌です。そんなみんなのクラスの名前が入った大切な校歌を教頭先生の指揮に合わせて歌いました。 次に、「A good day」全体3部合唱です。 歌詞にある「Sing aloud」とは「大きな声で歌おう」という意味です。声を合わせ、笑顔でのびのびとハーモニーを響かせ音楽を楽しみました。 次に、1・2年生「ラララミュージック」2部合唱です。 コンサートではみんな一人ひとりが「スター」です。聞いてくれる人、見てくれる人を笑顔にしたり、ハッピーな気持ちにしたりするスターになります!そんなスターたちの天使の声が会場中に響きわたりました。リズムにのって自然と体が動く子どもたち。会場の人たちも一緒に体を動かして笑みがこぼれ、とても元気になりました。 次に、5・6年生「時の扉」2部合唱です。 6年生は修学旅行で行った広島でこの曲を歌いました。平和学習を通して学んだ命の大切さの思いをハーモニーにのせて出会ったたくさんの人に届けました。 高学年チームでしかつくれないハーモニーを会場に響かせました。そんなステキなハーモニーを聞いて、アンコールが自然と起きました。合唱でのアンコールは毎年行われておらず、「アンコール、アンコール!」という声に少し戸惑う高学年チーム。しかし、さすがは大空のリーダー・サブリーダー。すぐに空気を作り直し、もう一度会場にステキなハーモニーを響かせます。 次に、ふれあいタイムです。 ふれあい隊のリーダーたちが元気な笑顔で会場に入場します!その姿に子どもたちは大盛り上がり! 今回のふれあいタイムは、「B級グルメパーティー」です。 最初にルール説明です。教職員が見本となり実際にやってみます。 「ラーメン」「カレー」「うどん」「やきそば」の4つのグループに分かれます。その後リズムに合わせて、手拍子をしてリズムが途切れないようにします。 次は、大空の子どもたちの番です!リーダーたちの元気な姿を見て、他の子どもたちも元気いっぱい!!リズムに合わせて手拍子をしていると、自然と笑みがこぼれます。 会場みんなの気持ちがつながり、笑顔で明るく楽しい時間になりました♪ 次に、3・4年生「マンボNo.5」合奏です。 マンボとは、1940年代にキューバで流行したダンス音楽で、ノリのいいフレーズが繰り返される楽しい曲です。リズムに合わせて会場からは「マンボ!」の掛け声と手拍子が起きました。後半に突入した「ふれあいコンサート」を3・4年生が心を一つにしてさらに盛り上げました! 次に、5・6年生「チャイコフスキーの贈り物」合奏です。 ロシアの作曲家「チャイコフスキー」が作曲した曲で、「第一番」になります。その中でも最も有名な第一楽章の序奏のテーマ、そしてロシア舞曲風の第三楽章のテーマは、みんなの耳に大変心地よく響くものです。 雄大な3拍子のテーマに入る前に、同じテーマを軽快な4拍子で演奏するなど工夫された難しい曲を5・6年生が美しく壮大に演奏しました。 ステキなハーモニーが響き、大きな拍手に包まれた後、2度目の「アンコール、アンコール」の声が会場に響きます。高学年チームは堂々とした姿でまた会場にハーモニーを響かせました。 コンサートもいよいよ大詰めです。 全体2部合唱「つないで歌おう」です。 1学期の「大空創立記念コンサート」に引き続き全校学年が集まり、円になって一緒に歌いました。「歌は出会いをつれてくる」の歌詞にあるように、このふれあいコンサートでたくさんの人とふれあえる喜びの気持ちを込めて歌います。サビの歌い出しの「広い大空に」の部分では、空が晴れ渡っていくような美しいメロディーに乗せて、子どもたちの天使の歌声が会場中に響き渡りました。 最後に「この地球の友だちだから」の曲を聴きながら、子どもたちが退場していきます。教職員からのあたたかい拍手をもらいながら、今年の「ふれあいコンサート」の幕を閉じました。 「ふれあいコンサート」では、今回のテーマ「みんなで つながろう! 笑顔と笑顔で 明るく 楽しく!」を大切にしながら、全校のみんなとふれあいながら心を一つにして音楽を楽しみました。地域・サポーター・ゲストの皆さん、いつも子どもたちをあたたかい目で見守ってくださりありがとうございます。これからもそのつながりを大切にしていきますので、大空小学校をつくりにきてください。 【ICT部】 ふれあいコンサート 6年生 コンサートに向けての制作【ICT部】 ふれあいコンサート 5年生 コンサートに向けての制作【ICT部】 |