桜が咲きました。 3月28日(火)来年度の入学式は4月5日(水)10時の開式です。 3月の行事予定表の訂正について
3月の行事予定表に記載されていた3月31日(金)の教職員離任式は、実施しません。
【大阪市学校指定寄附金制度にかかる年度末の公表】
令和4年度 築港中学校にかかる学校指定寄附金の状況について、
ホームページにて公表させていただきます。 年度 令和4年度 件数 1件 受領金額 10,000円 うち執行金額 9,680円 主な用途 園芸・緑化活動 個別掲載の同意をいただいている分 阪上 眞奈美 様 10,000円 春季休業中の電話対応について
行事予定表でお知らせしている通り、春季休業中の電話対応は8時30分から17時00分です。4月10日(月)の始業式から通常通りです。よろしくお願いします。
修了式 3月23日(木)教頭先生の司会で修了式が始まります。 校長先生の講話です。 「春は出会いと別れの季節と言われています。先週の卒業式で、3年生が卒業したと思ったら、4月には新1年生が入学します。そして1年生は新2年生に、2年生は新3年生にそれぞれ進級します。 今年度はまだまだコロナ禍で、色々と大変でしたが、来年度からは少しずつコロナ禍の前の状態に戻っていくでしょう。例えばマスクの着用についても、各自の判断となり、学校での着用についても同様になります。 また、4月から新しく加わるルールがあります。改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されます。自転車死亡事故の約7割が頭部に致命傷を負っているということで、自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが重要です。大人も子どももヘルメットの着用に努めてほしいとの事です。 自分自身で自主的に前向きに考え、積極的に行動しましょう。春休みの課題も出ている教科があると思いますが、課題があるから勉強するのではなく、自分自身で何が足りないか、何を探究したいか考えることが大切です。他人に強制されてするのではなく、自ら主体的に能動的に取り組みましょう。 ここで校長先生からも春休みの課題を出しましょう。 今、季節は、梅の咲く季節から、桜の咲く季節となってきています。今年の桜の開花は例年より早いそうです。梅も桜も同じバラ科の植物で、花の色もよく似ています。ただ、桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿と言われるように、木の性質は異なっています。 桜は古い枝を大切にしていないと全く花が咲かず、すなわち「桜切る馬鹿」。それに対して、梅は古い枝はすぐに枯れてしまうので、積極的に剪定し新しい枝を伸ばした方が良いので「梅切らぬ馬鹿」というわけです。また、桜の枝は切り口から腐りやすいため剪定してはならず、梅は剪定しないと樹形が崩れてしまうということが、このことわざの由来でもあるようです。 そこで、梅と桜の違いを説明してください。ただし、今言った様な難しい説明ではなく、例えば幼稚園の園児にもわかるような簡単な説明をしてください。これが校長先生からの課題です。結構この課題はなかなか手ごわいと思いますよ。感覚では梅と桜の違いが分かっていても、それを簡単に分かりやすく説明するのは、なかなか難しいものです。 答えのわかった人は、春休みが明けた新学期に校長先生まで教えに来てください。 それでは、来年度のスタートから、全員が元気に登校してくることを願っています。」 この後、今年度末で、転任や任期満了で異動される先生の紹介がありました。 |
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