着任式、始業式と続いた後は、生徒会が主催して対面式を行いました。２・３年生が１年生を迎えるため、互いに向かい合って、それぞれの代表生徒から挨拶をしてもらいました。

そして最後には、生徒会役員それぞれから一言ずつ自己紹介がありました。

いよいよこれで３つの学年が勢ぞろいしました。にぎやかに、それでいて互いに切磋琢磨する環境の中で、素晴らしい仲間とともに、かけがえのない時間を過ごしましょう。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、３年間実施できなかったリアル対面式を行うことができました。
生徒会代表生徒から、歓迎のメッセージを送り、１年生の代表生徒が歓びの言葉を読み上げました。
二人とも、さぞ、練習されたことでしょう。とても立派なスピーチ、ありがとうございました。

着任式の最後に、生徒会代表生徒から、新転任の教職員の皆さんへ心温まる挨拶がありました。立派なスピーチありがとうございました。

続いて、始業式が行われました。
校長先生からのお話の要旨は次の通りです。
「生徒の皆さん、皆さんの合計人数が、ちょうど700人になりました。そして、70人以上の教職員と、この東中学校で生活をします。仲間と切磋琢磨し、しっかりと成長してください。」
次に、地球儀を手に持たれ、「世界では紛争で学校生活どころではない同世代の子どもたちがいます。また、自然災害の復興中で学校生活どころではない同世代の子どもたちもいます。今日、この時間に、この場所で皆さんと教育活動ができることに感謝し、喜びとしましょう。」と続けられました・
そして、入学式でお話しされた「仲間を大切にすること・自分の命を大切にすること」「努力し、挑戦すること」「授業を大切にすること」のお話がありました。
最後に、「健康に留意して過ごしてほしいこと」と、「給食が配膳される時間（４時間目終了後から「いただきます」までの時間）は、衛生の面でマスクをしてほしいこと」と、「マナーを守ってしっかりと給食をいただいてほしいこと」のお話がありました。
降壇されるときには、生徒たちの話を聞く態度の素晴らしさに、生徒たちを大いに褒めてくださいました。生徒の皆さん、いいスタートです。一緒にがんばりましょう！！

着任式を終えた後は、始業式になりました。校長先生からは式辞として、生徒の皆さんに向けて励ましのメッセージをいただきました。式辞の後は、各学年ごとに教職員の皆さんの紹介があり、そのあとには、全学年を担当していただく生活指導の先生や、サポーターの皆さんの紹介もありました。長時間にわたったにもかかわらず、静かに聞けていましたね。

式の最後には、校長先生からどの学年もそれぞれ聞く姿勢をほめていただきました。東中生の聞く姿勢のすばらしさに改めて感動しておられる様子でした。１年生は初めてだったにもかかわらず、静かに、しかも真剣に前を向き、よく頑張りましたね。

新転任の先生方の着任式の様子です。
副校長先生からご挨拶がありました。
よろしくお願いします。