〜校長室だより〜【4月17日(月)】
保護者の皆さまへ
新型コロナウイルス感染症の感染状況も徐々に落ち着きを見せながら、4月から始まった新学期の教育活動において、生徒及び教職員には基本的にはマスクの着用を求めないこととなりました。学校は、先週半ばより本格的に各教科の授業も始まり、入学してきた1年生184名、それぞれ進級した2年生199名と3年生196名が、落ち着いて各教科の学習に取り組んでいます。学校では、今しばらくの間は、継続して新型コロナウイルス感染症の対策を講じながら、子どもたちの学びを決して止めることのない教育活動を進めて参ります。ご家庭でも、引き続き、子どもたちの健康管理をよろしくお願いいたします。 また、子どもたちの明日への活力になればと願い、城陽中学校の子どもたちに向けてのメッセージとして、「校長室だより(羅針盤・第2号)」を掲載させていただきます。本日の放送による全校集会で、生徒の皆さんにお話した講話内容を中心に掲載しておりますので、お子様とご一緒に、保護者の皆さまにも、ご覧いただければ、幸いです。 大阪市立城陽中学校 校長 坂井 伸治 校長室だより(羅針盤・第2号) 今日の給食
4月13日(木)今日の給食の献立は、『マーボーどうふ、きゅうりとコーンの甘酢あえ、もやしとピーマンのらごまいため、ごはん、牛乳』でした。
「マーボーどうふ(麻婆どうふ)」は、四川料理のひとつです。「麻」は山椒のしびれるような辛さを意味しますが、学校給食では少量のトウバンジャンを使い、ほのかに辛味を感じる程度に味付けしています。 今日の給食 〜お祝い給食〜
4月12日(水)今日の給食の献立は、『カツカレーライス、フルーツゼリー、牛乳』でした。新入生の入学をお祝いする気持ちが込められています。
大人気のカレーライスにトンカツが添えられ、ラッキーにんじんも入っていました。フルーツゼリーは、みかんゼリーと和なしの缶詰を混ぜ合わせた彩りのよいデザートです。 おかわりの行列ができるほど、大好評でした。 令和5年度対面式・始業式在校生、新入生代表がそれぞれに挨拶を行い、今日から城陽中学校での学校生活が始まります。 対面式終了後、始業式を行い坂井校長より 1.挨拶ができる人になること 2.人の話を素直に聴くことができる人になること 3.ルールを守ることができる人になること を心がけて学校生活を送っていくよう話をしました。 詳しくは校長室だより「羅針盤」をご覧ください。 校長室だより(羅針盤・第1号) 保護者、地域の皆さま、今年度も城陽中学校へのご理解、ご協力をお願いします。 第77回入学式 その3
式後の行事に入り、1年生の教職員、学校全体に関わる教職員の紹介を行いました。
新入生の皆さん、この城陽中学校で充実した3年間を過ごしていきましょう。 ご参列いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。 地域の皆さま、今後とも本校へのご協力をお願いいたします。 |
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