4月26日(水)給食献立本日の献立は ●ビーフシチュー ●胡瓜のサラダ ●甘夏かん です。 4月24日(月)給食献立本日の献立は ●カレースープスパゲッティ ●キャベツのピクルス ●ミニフィッシュ です。 I_Believe_in_future 〜5年生音楽〜5年生最初の音楽は【Believe】 この曲は杉本竜一さんがつくった曲で、とても有名な曲。 「この曲、保育園の卒園の時にみんなで歌ったわ〜」 「どっかで聞いたことあると思ったら、やっぱりや」 保育園や幼稚園で出逢っていた【Believe】 小学校5年生になったみんなは、どのような【Believe】をつくっていくのでしょうか。 1回目の学びは「杉本竜一さんはどんな想いをこの曲に込めたんだろう」を考え、みんなで、受け取った考えを伝え合いました。 すると・・・。 3クラスとも同じ着陸に。 それは・・・ 「プラスなこともマイナスなことも全てをプラスに変えること」 「音楽を通じて、人や場所やモノと関わり、繋がっていった結果、「幸せ」が生まれたり、「楽しさ」が生まれたり、「絆」が生まれたり、平和になったりするんだ。」 「繋がりを大切にして、何かを生み出すって、【ゆいまぁる】じゃん!」 【Believe】大切な曲になりそうです。 リーダーへの『道』 〜5年生習字〜しんにょうとつくりで成り立っています。 見本を見て、まずは、書いてみます。 「なんか、バランスがとりづらい…」 「あっ、でも、しんにょうって、意外と書きやすい」 ポイントを説明し、文字のバランスのとり方を学び、自分の作品で直したいと思う課題を自分で見つけ赤を入れます。 そして2枚目。 自分が見つけた課題をクリアしようと意識します。 「1枚目の首より、2枚目のほうが目の所が細くなった!」 「1枚目の首より、しんにょうに近づけたからバランスが良くなった」 自分の作品を具体的に褒めることができます。 最後の3枚目の学習の前に、プロの人が『道』を書く動画を見ると… 「すごすぎる!なんか、ぴったりって感じ」 そう。プロの人は、その『道』にたどり着くまでに、とてつもない努力をしています。1000枚?2000枚? 枚数は数えきれないと思います。 そのお手本通りに書くには半紙の下に手本をひいて写す方法もあるのですが…。それでは、『自分の線』は出せません。 「このお手本の人ぐらいうまくなりたいと思うよね。でも、このお手本の人にならなくていいんです。だって、あなたはあなたなんだから。あなたが自分で見て、少しずつ『どうしたらいいか』を考えてたどり着いたほうがきっと楽しいと思いますよ。」 そんな話を聞くと、目をキラキラさせて、3枚目のまとめの学習へ。 シーンとした教室。 自分の作品と向き合う5年生。 「こうなりたい」「この字に近づきたい」と一画一画向き合う5年生。 その姿に、『リーダー』へとなっていく5年生の【道】が見えたように思いました。 地球儀と地図は何がちがうの? 〜5年生社会科〜その問いから授業は始まりました。 地図帳で調べ、索引を使えば、簡単に見つかることがわかりました。 そして、地図帳の世界地図を見て、世界の中の日本が小さい国であることがわかりました。 教科書を見てみると、まんまるの地球。 「地球と同じ形の地図を見てみよう」と地球儀を見ました。 クルクル回る地球儀。 自分たちの知っている国を探し、見つけていました。 いつの間にか、クイズ大会に。 楽しそうに仲間の出した国の名前を探していました。 そして、教科書に戻ると…。 「真っ白な国がある!!!」 地図帳で見ると、形では見つかりません。 地球儀で見ると、そのままのカタチです。 「あっ!ホンマは丸いから、地図になるとのびるんだ」 地球儀と地図のちがいの理由を見つけだしました。 |