熱中症予防とゲリラ雷雨等に十分注意をしてください。
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「いじめについて考える日」5.8

 昨日の雨によりグラウンド状態が悪いので、放送での集会となりました。
 生徒会会長山本さんの司会で進行します。
  まず最初は、校長先生と朝の挨拶です。
 続いて校長先生のお話です。

 おはようございます。
 連休が終わりました。少しゆっくり自分の時間を持てたのではないでしょうか?
本日より新型コロナウイルスの対応も変わり、いろいろ規制が緩和されることとなりました。学校での活動が活発に行えるようになることは、大歓迎です。
本日は、昨日の大雨で気温が低くなりました。しかし、今後気温もぐんぐん上がっています。寒暖の差が激しいので、気を緩めず体調管理に十分注意をしてください。
 さて本日は、「大阪市いじめについて考える日」です。
この「いじめについて考える日」は、大阪市の子ども市会で君たちと同じ中学生が、 「いじめ撲滅のためにみなで考える日」を設定して自ら考えようと決めた日です。
本校でも全学年において、この後「いじめ」について考えることになると思います。
残念ながら、年間何人もの生徒が、「いじめ」によって自ら「いのち」を失っています。
そこで、「いのち」という言葉には、「どんな意味があるのか」をお話したいと思います。
「和言葉」という言葉があります。もともと日本で話されていた言葉のことです。
この「和言葉」では、「いのち」には「息の道」「息の内」「息の根」という意味が込められています。みんな「息」という言葉がついています。
みなさんは、「息を引き取る」という言葉を耳にしたことがありますか。この言葉は人が亡くなられる時に使われてきました。ドラマなどで見たこともあると思います。家族の方が病院などで亡くなられた時、お医者様が「今、息を引き取られました」などという形で使われる言葉です。
 でも、「息を引き取る」ってどういうことでしょう。この言葉には、「亡くなられた人の息を家族が『引き取り』、その人の命を伝えていく」という意味が込められています。
日本では、「いのち」というものは、 家族や子孫が引き継いでいくもの というふうに考えていたようです。
 あなたは、大きな命の流れの中で「この世に生まれ、また、自分の命を子孫に伝えていくことになります。だから、「命は自分だけのものではない」のです。だからこそ、「なにより大切なもの」です。
先ほどから話をした、大切な命。「いじめ」は、その命を奪うことにつながる行為であり、人間として絶対に許されない行為です。
面白半分の行為から、いじめにつながることが多々あります。
よくある、遊びでやったゲームだから、「いじめ」じゃない。「いやなら参加しなければいい」これは理由になりません。「いじめ」にあっている人は、自分の人としてのプライドを保つために、参加しているにすぎないのです。
 また、「いじめ」は、「いじめ」を行うものだけでなく、傍観者も「いじめ」の実行者であり、その行為には、思いやりのかけらもありません。
 でも・・・ もし、あなたがいじめられているとしたら、あなたは決して悪くありません。 恥ずかしいことではありません。 隠すことなく、友達や保護者の方や先生に すぐに相談してください。
学校には火曜日にスクールカウンセラー といってあなたの話を聞いてくれる人もいます。相談内容の秘密は、絶対守られます。
1人で悩まないで誰でもいいから相談してください。  
いじめを見逃さないでください。
 人にやさしい大正東中学校・人にやさしい大正東中学生です。

 続いて賞状伝達です。
陸上部 市長杯第16回大阪陸上競技フェスタ 
 中学生の部男子共通800m 第2位 折田竜太郎

 続いて生徒会からの連絡です。
生徒会書記の中田さんから、
 みなさん、おはようございます。生徒会書記の中です。
ゴールデンウイークも明け、もう少しで、新しい学年になって初めての中間テストがあります。
今までやってきたことの復讐をたくさんし、良い点が取れるようにお互い頑張りましょう。
 さて、5・5月の目標は、「新しい学年としての自覚を持とう」です。みなさんは、意識できていますか?これから学校行事もたくさんありますので、より一層意識してほしいです。

 放送施設の調整があり、少し開始が遅れてしまいました。

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5/8 (月) 2年生授業風景

 本日1限目、2年4組で理科の実験を行いました。
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おはようございます。

ゴールデンウィークが終わり、今日からまた新しい一週間の始まりです!忘れ物なく、いいスタートが切れるように、家を出る前にカバンの中をチェックしてみてはどうでしょうか。

今日、一年生は6限目に聴力検査があります。

曇り空ですが、気持ちは爽やかに!
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5類感染症への移行後の学校における新型コロナウィルス感染症対策について

       5類感染症への移行後の学校における
       新型コロナウイルス感染症対策について

平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
さて、新型コロナウイルス感染症は本年5月8日付けで、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律上の5類感染症に移行することとなりました。
つきましては、5月8日以降の5類感染症への移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対策等について、次のとおり教育委員会より通知がありました。学校といたしましては、感染症対策の見直しを行い、子どもたちが安心して充実した学校生活を送ることができるよう取り組んでまいります。
保護者のみなさまにおかれましても、よろしくご理解、ご協力をお願い申し上げます。


(教育委員会からの通知「5類感染症への移行後の学校園における新型コロナウイルス感染症対策について」より抜粋)

1 学校における新型コロナウイルス感染症対策の考え方について
 〇新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後においても、
 ・ 家庭との連携による生徒の健康状態の把握
  (毎日の体温チェック・提出は不要。)
 ・ 適切な換気の確保
 ・ 手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導
 といった対策を講じることが、引き続き重要である一方で、感染状況が落ち着いている平時においては、これ以外に特段の感染症対策を講じる必要はないこと。これまでもお示ししているとおり、学校の教育活動においては、マスクの着用を求めないことが基本となること、また、学校給食等の場面においては、「黙食」は必要ないこと。

 〇地域や学校において感染が流行している場合などには、活動場面に応じて、
 ・ 「近距離」「対面」「大声」での発声や会話を控えること。
 ・ 生徒間に触れ合わない程度の身体的距離を確保すること。
 等の措置を一時的に講じることが考えられること


(教育委員会からの通知「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について」より抜粋)

3 学校における出席停止措置の取扱いに関する留意事項
 ・新型コロナウイルス感染症への感染が確認された生徒に対する出席停止の期間は、「発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」を基準とすること。
 ※ 無症状の感染者に対する出席停止の期間の取扱いについては、検体を採取した日から5日を経過するまでを基準とすること。
 ・「症状が軽快」とは、従来の社会一般における療養期間の考え方と同様、解熱剤を使 用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状が改善傾向にあることを指すこと。
 ・「発症した後五日を経過」や「症状が軽快した後一日を経過」については、発症した日や症状が軽快した日の翌日から起算すること。
 ・出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、当該生徒に対してマスクの着用を推奨すること。生徒の間で感染の有無やマスクの着用の有無によって差別・偏見等がないよう、適切に指導を行うこと。

4 その他の留意事項
(2)濃厚接触者の取扱いについて
 令和5年5月8日以降は、濃厚接触者としての特定は行われないこととなり、従前であれば濃厚接触者として特定されていた者についても、今後は、行動制限及びその協力要請は行われないこと等を踏まえ、同居している家族が新型コロナウイルス感染症に感染した生徒であっても、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されていない者については、直ちに出席停止の対象とする必要はないこと。

(4)発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合等には登校しないことの周知・呼び掛け
 発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には、自宅で休養することが重要であり、無理をして登校しないよう、生徒・保護者に対する周知・呼び掛けを行うこと。
その際、新型コロナウイルス感染症の症状とアレルギー疾患等の症状を区別することは困難であることから、軽微な症状があることを以て、登校を一律に制限する必要はないこと。

5類感染症への移行後の学校における新型コロナウィルス感染症対策について

5/2 (火) 授業風景

 本日1時間、2年生の授業風景です。
3組・4組・5組の道徳の授業風景です。
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