いのち・いじめについて考える日 〜5月8日〜
児童朝会のあと、校長講話の内容をもとに、各学級で「いじめ」について学級で話し合ったり、思ったことや考えたことをワークシートに書いたりしました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童朝会 〜5月8日〜
「・・・そこで、いじめをなくす第1歩として、自分たちの言葉遣いについて見直してほしいと思います。
みなさんは、友達と話すときに、どんな言葉をつかっていますか。 言われてうれしくなったり、元気がでたりする言葉を『ふわふわ言葉』と言います。 心も体も元気になる『まほうの言葉』です。 反対に、言われるいといやな言葉のことを『ちくちく言葉』といいます。 使い続けていると、言われたい人はもちろん、言った人の心も『ちくちく』してきてしまいます。 先生は、みなさんにこの『ちくちく言葉』をなくしてほしいと思います。 まず自分が使わない。 クラスでなくすためには、自分がその言葉をかけられても、やり返さない。 嫌な気持ちになったら、相手にきちんとした言い方で『嫌な気持ちだ』と、ていねいに伝えてください。 反対に『ふわふわ言葉』は、言われてうれしくなったり、元気がでたりする言葉でしたね。 みなさんも、近くにいる友達に『ふわふわことば』を言ってみませんか。 言われた人は、とてもうれしくなりますよ。 そして、言ったみなさん自身にもうれしさがかえってきますよ。 全校のみんなで取り組んで『ちくちく言葉』をこの焼野小学校からなくしましょう。 そして、『ふわふわ言葉』で、一人一人の心の中にきれいなお花を咲かせましょう。」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童朝会 〜5月8日〜
今日は、「いのち・いじめについて考える日」です。
今朝の児童朝会は、全学年の子どもたちが講堂に集まって行いました。 校長講話の内容は、次のとおり。 「おはようございます。 4月26日に、6年生が校外学習で『大阪歴史博物館』と『大阪城天守閣』に行きました。 『大阪歴史博物館』ではグループに分かれ、大阪の歴史について館内を見学しました。 6年生がすごかったのは、みんなの勉強ぶりです。 展示物を見てわかったことや気付いたことなど、ワークシートにたくさんメモをとりながら、とても詳しくまとめて、しっかり勉強していました。 この勉強ぶりが、さすが6年生だなと思いました。 6年生は、4月から最高学年として、はりきっていろいろなことに取組んでいます。 これからも、しっかり活躍してください。 さて、今日は、「大阪市の学校に通っている子どもたちみんなが、命の大切さや、いじめについて考えましょう」という日、「いのち・いじめについて考える日」です。 いじめというのは 「人のいやがることを、くり返し、したり、言ったりすること」です。 とっても心が悲しく、つらい気持ちになりますね。 先生は、みなさんが毎日笑顔で、安心して学校に来てほしいです。 だから、焼野小学校をいじめのない学校にしたいと思っています・・・。」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 登校のようす 〜5月8日〜
「おはようございます!」
5連休が明け、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。 今週も勉強に運動にがんばりましょう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 登校のようす 〜5月8日〜
「おはようございます!」
5連休が明け、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。 今週も勉強に運動にがんばりましょう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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