給食の様子 5月2日(火)(5月2日の献立の「ヨーグルト」について、安全面の確認ができないことが判明したため提供を中止し、「みかん(缶)」に変更して提供いたしました。本日書面でのお知らせを配布していますのでご確認ください。) カレーライスは、子どもたちに大人気で、どの学年もとてもよく食べていました。 今日も飲み終わった牛乳パックがとてもきれいに並んでいました。 早い時間に返却してくれる6年生が、きれいに並べてくれているので、それが見本になり、きれいに並べようという気持ちの連鎖が続いています。 住吉大社 卯の花苑(境内の武道館前)卯の花は、「夏は来ぬ」にも歌われている初夏を告げる花です。 歌碑の作者は、後鳥羽院皇子光台院親王「すみよしの ゆふしでなびく 松風に うらなみしろく かくる卯の花」と詠まれています。 この日は、6年生が住吉大社へ写生会に出かけました。 6年生は、水面に写る太鼓橋や、境内の狛犬さん、松の枝ぶりまで、細かく描写をしていました。6年生の描写力は素晴らしいと感動しました。 令和5年5月8日(月) 「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」学校では「いじめは、いつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる。」という認識のもと、いじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。 また、毎日の教育活動を通して、自分を大切にする心や、他者への思いやりをはぐくむ取組を行い、安全で安心な学校づくりを進めています。本年度は、スクールカウンセラーさんに加えて 毎週火曜日にスクールソーシャルワーカーさんも配置されました。 悩みを一人で抱え込まないために 【教職員のみならず、スクールカウンセラーさん、スクーソーシャルワーカーさんにも相談できます。学校以外にもたくさん相談窓口があります。】 新年度、学校は、子ども達の仲間づくりからはじまります。教職員が一丸となり、「いじめについて考える日」「いのちについて考える日」の取組を行い、生命の尊さについて改めて考える機会としたいと思います。 (画面、右端に写っている短冊は、今週5月1日に「夏も近づく八十八夜」の話をするときに用いたものです。「八十八夜は、いつから数えてかな?立春です。立春といってもピンとこないよね。立春の前日は鬼は外、福は内といって豆まきをする節分です。」このような話をしました。いよいよ、5月8日は「いじめ(いのち)について考える日」の話をします。) 校長 木戸 安子 給食の様子 5月1日(月)1年生も給食当番に少しずつ慣れてきた様子で初めの頃よりもスムーズに重たいものも運べるようになってきました。 給食委員会の児童は、毎日次の日の献立を書き、食材カードを栄養3色に分けて、掲示板に掲示してくれています。 そのおかげで、給食を取りに来る時や給食を返しにくる時に、掲示板をじーっと見て、興味を示してくれている児童がたくさんいます。今日は、給食を返しに来る時に、明日の掲示板を見て「明日はカレーだ!」と喜んでる姿も見られました。 児童朝会
5月1日(月)
児童朝会を講堂で行いました。今日の学校長の話は、「八十八夜」でした。新茶を摘み取る季節となり、いつから数えて八十八夜なのか。立春の2月4日から数えます。立春は節分の2月3日の次の日です。 |