来週から国際クラブも始まりますいじめ(いのち)について考える日。そして・・・全校朝会では、育和小学校みんなが、いじめのない楽しい学校生活をこれからもおくることができるようにするためには、みんなの協力が必要だという話をしました。ひとつは、「あなた自身を見つめ直してほしい」ということ。もうひとつは、「いじめられている人の気持ちを考えてほしい」ということ。また最後には、谷川俊太郎さんの絵本「どもたち」から、いくつかの詩をを紹介しました。今週は、各学級でも「いじめ」や「いのち」について考えたり話し合ったりする時間を持ちます。真剣に、本気で、取り組んでいきます。 また今日は、今年度お世話になるソンセンニムの紹介や、代表委員会の子どもたちから「今年度の学校目標が決まりました!」というお知らせもありました。 目標は、「あふれる笑顔 みんなであいさつ 光り輝く育和っ子」です。 いろんな意見が出るなか、みんなの笑顔やたくさんのあいさつで、一人一人が光り輝いてほしい、そんな願いが込められているそうです。 なんてステキな子どもたちの学校目標なのでしょう。 さっそく、運動場に面した窓に、ことばが掲示されました。 これからも、子どもたちを真ん中にして、その周りで学校、保護者、地域の方々と手を取合いながら、子どもたちを育んでいきたいと思っています。 うれしい朝のひととき
「おはようございます」
「おはようございます。元気にしてたかな」 5連休明けの月曜日。少し疲れた様子もあるかも・・・と思っていたのですが、子どもたちの明るい声に、こちらのほうが元気をもらいました。やっぱりあいさつには相手の気持ちを明るくする魔法の力がありますね。 看護当番の先生もおっしゃっていましたが、最近また、自分から進んで挨拶できる子が増えてきています。なかには「実は、こんなことがあったんよ」とうれしそうに話しに来てくれる子もいました。嬉しいうれしい朝のひとときでした。 よいお休みを・・・「おつかれさま」「ありがとうね」すれ違う子どもたちと「さようなら。気をつけてね。」「あ!校長先生!どこに行ってたの?さようなら。」と手を振り合いました。中には「出張、おつかれさまでした。」と声をかけてくれる子も。思わず「ありがとうね」と、心嬉しくなりました。子どもたちの笑顔に、足どり軽やかに再び学校に向かいました。 |
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