国語辞典でしらべよう3年2組の5時間目は、国語の時間です。 子どもたちみんなの机の上には、黄色い箱入りの分厚い本が乗っています。 本の正体は国語辞典。 今日はそれを使って、言葉の意味を調べましょうという時間です。 黒板に書かれた「一面」「すいせん」「かきね」が問題かな。 一生懸命本を見つめ、慎重に探す子どもたちの姿がありました。 もんだいカードづくりをしよう3年3組の5時間目は算数の時間です。 絵を見て、問題を完成させる、という学習です。 今日は、「〇が□個あります。△人に同じ数ずつ分けると、一人分は何個になりますか」というふうな、カードを作りましょうという時間。 子どもたちの、前回の練習題を見ると、みんなちゃんとできています。 さて今日はどうだったかな。 身のまわりから、わり算になる問題をいろいろ作って、カードを完成させる子どもたちでした。 事実と考えを区別しよう5年4組の3時間目。国語の学習です。 グラフを見てわかった事実。そしてそのグラフから自分はどんなことを考えたか。 誰が見ても明らかなことと、人によって違う考えは、しっかり区別することが大事になってきます。 今日の学習のめあては、グラフから事実を読み、自分の考えをはっきり持つこと。 子どもたちは「客観的」「主観的」ということばも学習します。 ちょっと難しい――そんなことを言いたげな表情をしながらも、頑張っている子どもたちでした。 安全に実習をしよう3時間目。5年3組の教室です。 子どもたちも先生も、教科書を注意深く見ています。なんの教科でしょう。 危ない場面があります。どこが危険なのか探せるかな。 という先生からの質問に、子どもたちは調理実習をしている絵をしっかり見ているのでした。 5年生になってこれから家庭科の調理実習をすることになります。その前に、危険なことにならないよう、心がけておかなければならないことがあります。 実習が楽しいものになるよう、一つ一つを確認する子どもたちでした。 地図記号のカード遊び5時間目。3年1組の教室です。 カルタのように並んでいるのは何でしょう? グループごとに机を合わせて、机上に広げているのは地図の記号でした。先生が言う施設等の記号のカードを、カルタのように早く取ったもの勝ちのゲームをしているのでした。、 「寺院」と言われて「神社」の札に手を出してしまい、次に「神社」と言われ、再確認する人もちらほらです。 ワイワイと、楽しく地図記号を覚えていく子どもたちでした。 |
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