集団下校学校が始まった始業式の日から、1年生の子どもたちは集団下校をしています。 地区を色別に分けて、並ぶところを間違わないようにスタートしましたが、4日目になる今日は、そろそろ子どもたちも慣れてきた様子が見えます。 3クラスある子どもたちがピロティに降りてきて、みんながそろったら、さあ出発です。 「さようなら!」「さようなら!」 玄関を出るときも子どもたちはしっかりあいさつをします。 今日も一日頑張ったね。安全に気を付けて帰ろうね。 引率の先生と学校を後にした子どもたち。ランドセルの花が、ニコニコしているように見えました。 太陽の下で3時間目と4時間目の間の休み時間。運動場はとても賑やかです。 工事で半分しか使うことができない島屋小の運動場。そんな中、いくつかコートを取って、子どもたちがドッジボールを楽しんでいました。 よく見ると、先生たちがいます。子どもからのボールを受け、投げ返して、と一緒になって遊んで(?)いる先生もいます。 太陽の下で、ボールと一緒に、うれしそうな子どもたちの声も行き交っていました。 社会科始まります3年3組の6時間目。社会科の時間です。 これまで「生活科」として自分たちの身の回りのことを学習してきた子どもたち。 3年生では、それが理科と社会科に分かれます。 どこが違うの?これから社会科では何を学習するの? そんなお話から導入です。 今日からの社会科は、まず身近なことから学びます。 子どもたちは、自分の家から学校までの道のりを紙に表してみましょうと、奮闘しているところでした。 さて、どれだけ進んだかな。 響く歌声5時間目。中央校舎階段に歌声が響いてきます。 声の方向の教室は、4年2組でした。 「音楽をたのしもう」が今日のめあて。「花束をあなたに」という曲を子どもたちは習っていました。 難しそうな曲調なのにしっかり声が出ています。 思いを込めて歌うと、こんな素敵に聞こえるのかな。 ピロティで縄跳び4時間目。数を数える元気な声が2階の職員室にまで響いてきます。 4年3組の子どもたちが、階下のピロティで大縄跳びをしていました。 一人一回跳んで、次につなぎ、何回引っかからずに跳びつづけられるかを、みんなで数えています。 数が増えていくにしたがって声も大きくなります。 みんなで力を合わせて取り組んでいる、その一体感を味わって、子どもたちはとても生き生きと挑戦していました。 、 |
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