1週間が経ちました
金曜日の朝です。今週1週間、朝早くからの子どもたちの登下校見守りも、ありがとうございました。
2年生 体育今日は3クラス合同で行い、おにごっこやドッジボールをしました。 たくさんのお友達と活動したことで、とても盛り上がっていました。 元気に体を動かしたのはもちろん、ボールを投げる子が偏らないように譲り合う姿がたくさん見られ、心温まる体育の授業でした。 4月12日の給食みそ汁 じゃこピーマン ごはん 牛乳 1年生の教室に行くと 「ピーマン嫌い、食べられへん。」 「そうかぁ。じゃあじゃこだけ食べてみたらいいよ。」 と声をかけて、しばらくすると。。 「先生、ピーマンも全部食べられたよ。」と教えてくれました。 一口でも食べてチャレンジすることが大切ですね。 これからもいろいろな味に出会い、味覚を育ててほしいと思います。 学期目標を決めよう!
班の形になって相談していたのは「学級目標」でした。6年生にとっては、小学校生活最後の学級目標です。「このことばは、入れる?」「こっちのほうがいいんじゃない?」などなど、意見を交わしていました。さてさて、どんな目標になったのか、楽しみです。
水平線がある
国語の時間です。扉の詩「水平線」を学習していました。
水平線は、雨の日はもちろん、曇りの日でもはっきりとは見えません。見えるのは、雲のない、晴れた日だけです。この詩の作者である小泉さんは、たまたま海へ行き、その日、その時に見た水平線が、くっきりと、はっきりと見えたのでしょう。その新鮮な驚きを詩に表現したのでしょう。小泉さんは目が少し不自由です。もしかしたら、しだいに視界がぼやけていく、見えなくなりつつある時期に、その日、その時に見た水平線が、くっきりと、はっきりと見えた、その驚きを詩に表現したのかもしれません。 この詩を視写した子どもたち。何とも色鮮やかに絵に表していました。子どもたちの心のなかには、どんなイメージが広がったのでしょうね。 (先生が「赤で線を引いてください」と言われました。何も言われないのに、みんな筆箱から定規を出して、使ったらまたサッとしまっていました。線を引くときは定規で引こう、が定着している様子にも、感心しました。) |
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