5-3 環境問題の文章を読んで、「事実」と、「考え」に分けよう5年3組は国語科の学習で、環境問題について書かれた文章を読み取りました。 地球温暖化について、書かれた文章から、事実とそれに対する筆者の考えを読み取ることができる必要性を学びました。 5-1 物語の最初の感想を書き、問いを作ろう物語を読み、最初に感じたことを問いとして、学びの方向性を定めます。 学級全体で様々な問いに対して、自分なりの答えを考えて交流していきます。 5-2 インタビューで得た情報を整理しよう学校内のいろいろな人にインタビューをし、その情報を整理します。 どの人にどんなインタビューをするか、子どもたちは考えていました。 始めようソーイング。初めの第一歩! 〜5年生家庭科〜なんだか、たからものを開けるようにみんなが開いていました。 どんな道具がって、どんな使い方で、それで、どんなものができるんだ。 みんなワクワク。 最初の一歩目は…。 玉結び。 そう、糸を指に巻いて、結び目をつくるあれです。 「えっ!こんなにむずかしいん???」 「どうやってやるん???」 一気に教室は「??????」の空気。 でも、少しずつ、1人でき、2人でき…。 そうなってくると、『難しいこと』って【繋がるチャンス】になるんです。 たくさんの繋がりが生まれていました。 「できた〜〜〜〜!」 ハイタッチで喜び合うみんなを見て、あったかさを感じました。 スポーツテスト 〜5年生体育〜今年に入って、ボールを投げる学習、そして、自分が『速く』なるための走り方の学習を続けてきました。 ソフトボール投げをしているとき、最初は 「がんばれ〜」 という声が上がっていました。それもとっても素敵だなぁと思って見ていましたが、1度目の投擲が終わった友だちに 「あのな、投げる時に頭が別のほう向いてしまってんねん。最後まで投げる方向を見て投げたら、もっと遠くまで投げられるで」 また、ある子には、 「離すポイントが低すぎんねん。だからな、上の方でボールを離す。なんていうかなぁ〜。あっ!上の方に投げる感じで投げてみたら?」 どんどん具体的になります。 応援が『繫がり』に代わっていきます。 反復横跳びのラインが引かれていなくても、 「せんせ〜手伝うで!」 あっという間に準備が進んでいきます。 とてもいい雰囲気です。 記録も伸び、更に、雰囲気も伸び伸び。 残すは20mシャトルラン。 『ゆいまぁる』しながら、自分と向き合ってほしいと思っています。 |