6年 租税教室
5月31日、東成税務署の方をお迎えして、6年生対象に租税教室を実施しました。
最初に、もし税金制度が無い社会になったら市民の生活がどうなるのかを、アニメーションを通してわかりやすく学びました。 クイズでは、小学生1人あたり年間約89万円の税金が教育費として使われ、高校卒業までに1人1100万円以上使われていることを知り、みんな驚いていました。 最後に税務署の方が持ってこられたレプリカの1億円が入ったケースを一人ずつ持たせてもらって、その重さを実感しました。 税金の使われ方や税金の大切さを知ることができた有意義な学習となりました。 |