５月１５日(月)から始まった教育実習も今週末までとなりました。
実習生による保健体育の授業は、新体力テストの１種目である「握力の測定」について行いました。
先生の指示に大きな返事をしてキビキビとした行動をしました。握力を測るときは声を出して気合を入れていました。

昨日の実験について考察したことを、学習者用端末を使ってレポートを書かせます。先生の方でそのレポートを教師用端末で確認していきます。

授業の導入で、フラシュカードをスクリーンに映し出し、英単語の確認をしました。
生徒はしっかり声を出してリピートしています。

1年生は、一泊移住が金・土だったため、本日月曜日が土曜の代休になり、全校集会は２・３年で行いました。
校長先生からは、泊行事の目的である集団行動について話がありました。
家庭で許されていることも、集団としては一定のルールを守る必要があり、それを身につけることが学校生活だけでなく、万が一の震災時での状況においても役立つという話をしました。
生徒指導主事の先生からは、SNS等を通じて知り合った他校生や不特定の人とつながり、社会的問題事象への誘惑に引き込まれないように気をつけてほしいという話がありました。

プールの底をブルーの特殊ペンキで塗る作業が行われています。コースラインも引かれ始めました。青い色でプールの完成の近さが感じられます。