『私の【遵】』『みんなの【遵】』を深めよう 〜5年生特別活動〜【遵】について、自分なりの考えを自分から表現してきた人がいました。 改めて、考えたいなぁ。 そう思った【遵】 そこで、真っ白な紙をみんなに渡しました。 「改めてさ、自分の中の【遵】って何なのか、そして、【遵】ってどうやったら作れるのかを考えてみようか」 むずかしい課題。かもしれません。 でも、【自分から自分らしく】語ることが5年生のテーマの一つ。 真っ白な紙に表現していきます。 描いた人の分だけ【遵】って生まれます。 そして、人の【遵】を見て、自分の【遵】も深まります。 5年生が終わるまで残り10か月。 一歩ずつこうして進んで、あたたかい学校をつくれる一人になっていきましょうね。 私も【遵】を見つめ直すことができました。 毎月29日は【遵】の日。 考えて、深めて、積み重ねていきます。 あ〜〜〜〜〜!見たことある!2 〜5年生図画工作〜学校の中にある一部分を拡大して描く図工。 「すげ〜〜〜。あの、給食室の所にあるブロックちゃうん?」 「あ〜〜〜〜〜〜あの、扉じゃん!」 出来上がっていくたびに【尊び】が生まれます。 階段踊り場美術館に行くまではまだ、もう少しかかりますが…。 作品の出来上がりが楽しみです。 階段踊り場美術館 〜5年生図画工作〜張り替えをしているときに2時間目終わりのチャイムが鳴りました。 一斉に3年生が運動場へ。 すると…たくさんの人が足を止めてくれました。 「すげ〜〜〜〜。お花畑みたい」 「5年生めっちゃうまいやん」 「私も5年生になったらこんなに上手になるかなぁ」 そんな会話が聞こえてきます。 「ありがとう。きっと5年生も喜ぶわ〜」 「この作品のはり方、とってもかわいい。どうやったら思いつくの?」 こうやって、階段踊り場美術館でも、【尊ぶ】ことができるなぁ。 繋がることができるなぁ。 そう思った休み時間でした。 6月BDM集会 〜集会委員会〜3回目となり、集まり、30分にはほとんどの人が集まれるようになり、BDM集会の空気をつくることができるようになってきています。 今回から、誕生日を迎えた教職員もメッセージを伝えることにしました。 『山之内をつくる一人』として、『山之内のみんな』へ伝えたいことを伝える。 だんだん。 あったかい集会になって来ています。 『心ってここにあるんだ!』 〜5年生芸術鑑賞会〜演奏が始まった瞬間、太鼓の一糸乱れぬ音。 その音が、胸の真ん中の一か所に響きます。 「せんせ〜。始まった瞬間の音、心の真ん中に響いたよなぁ。なんか、『心ってここにあるんだ』って感じたわ〜」 ニコニコして教えてくれる5年生。 「ほんもの」との出逢いは、心を動かされます。 演奏が終わって、給食時間。 「あ!!!!建国中高のみなさんがいる!」 廊下の窓にみんなが集まり 「アンニョ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン」 手を振り返してくれたことにまた心を動かされ、昼休みには、サインをもらいに行っていました。 創立記念日を利用して、山之内へ来てくださった建国中高のみなさん。 本当にありがとうございました。 |