この漢字『象形?』『指事?』『形声?』『会意?』 〜5年生国語〜そんな問いから始まりました。 「どうやって調べたらいいの?」 さらに問いが繋がります。 「去年使った漢字辞典って、『成り立ち』が書いてたような気がする。」 そう言って、漢字辞典を開くと…。 なりたちが書いてある漢字には、何文字かが書いてあります。 「へぇ・・・。これって、そうやってできてるんだ」 時代が便利になり、AIに聞けば、成り立ちもすぐに答えてくれます。でも、漢字辞典で調べていると…。「偶然の出会い」というか、調べようと思っていなかった字に出会うことがあります。 「こんな意味でできてたんだぁ」 「漢字辞典ってめっちゃ便利!」 前向きに学びを進めると、さまざまな豊かな知識に変わっていきます。 よーく見て描こうよ『春のいのち』 〜5年生図画工作〜その作品も完成し、今日は5年生美術館を開きました。 美術館とは、 ≪自分のがんばったこと工夫したことを言葉にする≫ ≪その工夫とがんばりを見て、自分が伝えたいことを言葉にする≫ ことを目的に作品ごとに取り組んでいます。 細かく色を変えている作品。 少しずつ、色を重ねている作品。 思い切ってグラデーションにした作品。 それぞれの作品の工夫を【自分から自分らしく】自分の言葉で友だちに伝えていきます。 「○○さんの色遣いがとてもきれいだ」 「色を変えているところが影のように見える」 「バックのいろと、鉢植えの色がとてもきれい」 具体的に友だちのいいところを伝えています。 「せんせ〜。全員鑑賞、コンプリートした。」 といい、中には、クラス全員にコメントをする人もいました。 こうして褒め合うから、自信がつきます。 そして、褒めた相手とは繋がります。 一生懸命見て描いた『春のいのち』 ぜひぜひ、5年生美術館へお越しください。 5月24日(水)給食献立本日の献立は ●ちくわの磯辺揚げ ●厚揚げと里芋の味噌煮 ●あっさりキャベツ です。 4年 図画工作科 |