6月9日(金)いきいきの活動場所変更のお知らせ5月31日(水) 児童朝会 校長先生のお話
みなさん、おはようございます。
一昨日の5月29日の火曜日に、大阪は梅雨入りしました。 これからしばらくは、雨の日が多くなり、外で遊べない日が増えますね。 学校の中で安全に過ごすには、どのようなことに気を付けたらいいのか、それぞれの教室でも考えてみてください。 さて、6月はプールが始まります。 今日は、これから始まるプールについてのお話をします。 1年生のみなさんは、初めての加島小学校でのプール水泳です。 それぞれの教室で担任の先生から、プール水泳の授業にあたってのお話があると思います。校長先生からは、皆さんが安全にプールに参加できるよう、今日は皆さんにクイズを出したいと思います。〇か×か、問題の後に聞きますので手を挙げてくださいね。 第1問 プールの授業は水の中なので、授業の途中でお茶は飲まなくていい。〇か×どちらでしょうか。 正解は×です。プールの中ですが運動量が多く、汗もかきます。熱中症になることもあるので、途中で水分補給が必要です。熱中症予防のためにも、プールでは水分補給をしましょう。 第2問 前の日に遅くまで起きて体調が悪くても、プールに入ると冷たい水で目が覚めるのでプール水泳に参加したほうが良い。〇か×どちらでしょうか。 正解は×です。体調が悪い時には入ってはいけません。前の日には早く寝て、元気な状態でプール水泳に参加しましょう。 第3問 プールカードにおうちの人のサインがなくても、縄跳びを100回とべたらプール水泳に参加できる。〇か×どちらでしょうか 正解は×です。おうちの人のサインがないと、プール水泳には参加できません。 おうちの人と体の調子を確かめてからサインをもらって参加しましょう。 第4問 水泳が苦手な友だちがいたら、水に早くなれるために、水の中に潜るように引っ張ってあげたら水が得意になる。〇か×どちらでしょうか。 正解は×です。水泳が苦手な子、得意な子にかかわらず、プールでふざけて、周りの友だちを無理に潜らせたり、倒したりしては絶対にいけません。溺れることにつながりますのでやめましょう。 第5問 プールに入っている先生は、子どもたちと楽しく泳いだり、水をかけたりすることが仕事である。〇か×どちらでしょうか。 正解は×です。子どもたちに泳ぎ方を教えることも先生の仕事ですが、何よりも大切なのはみなさんの安全です。加島小学校では、先週の水曜日講堂で淀川消防署の隊員の皆さんに来てもらい、プールの授業で万が一事故があった時に、先生が皆さんの命を助ける方法を学ぶための勉強会を行いました。これは、毎年行われている研修会です。 淀川消防署の方が、「加島小学校の先生方は、他で行われている研修会と比べて、とても真剣に研修に取り組み、話を聞いてくれていました。」と、終わりのあいさつでお話をしてくださいました。 クイズは全部で5問ありましたが、5問全部正解した人はいますか?みんなで拍手をしましょう。今日のクイズで分かったことを覚えておいてくださいね。 今日の校長先生のお話は、安全なプール水泳についてのお話でした。安全なプール水泳の時間になるように気をつけて、それぞれ水泳の目標を立てて、少しでもいいのでチャレンジしてみてください。 最後に「あったか言葉」が学校の中でどんどん増えています。すてきなあいさつをする人が高学年から低学年まで増えていることを感じています。 朝の登校の際も、地域の見守り隊の皆さんに丁寧な挨拶をする人が増えていることを聞いています。校長先生も「あったか言葉」が増えるように頑張ります。 みなさん、静かにお話を聞いてくれてありがとう。 今日のお話はこれで終わります。 R5 1年 めが でたよ毎日の水やりをがんばっていた子どもたちは大喜び!早速、観察に行きました。 「5こ全部出てるよ。」 「まだ2こしか出てない。」 成長のはやさが違うという大切なことに気づきました。 「葉っぱが2枚あるよ。」 「しわしわの葉っぱもあるよ。」 「さわるとつるつるするよ。」 たくさんの気づきや不思議が生まれたようです。 さみどりタイム(学力の時間) その3
「算数集中コース」です。
各学年の到達度を知るためのチェックテストを行いました。 最初は一ケタの足し算や引き算で「こんなん簡単やん!」と得意げだった子どもたちも、2年、3年と問題が難しくなっていくにつれて「ムムム…」と手古摺っている様子でした。 それでも、終わった後に職員室に来て「楽しかったー!」と弾けるような笑顔で言いに来た子どももいて、こちらまで嬉しくなりました。 さみどりタイム(学力の時間) その2
続いて「国語総合コース」の様子です。
今日は、前回の漢字プリントのほかに「辞書引き学習」を行いました。これは図書室で古くなり使われなくなった国語辞典を有効活用しています。 先生と一緒に「性格をあらわす言葉」をたくさん調べ、出てきた言葉のページに付箋を貼っていきます。きっと辞書の付箋が増えれば増えるほど、子どもたちの語彙力も上がっていくのでしょう。 |
|