【食育つうしん・6月号】
「丈夫ぶな骨をつくろう!」
骨の強さは 、「骨量」によって決まります。
「骨量」は成長期に急激に増加し、20代でピークを迎え、それ以降少しずつ減少していきます。
「骨量」が減少すると将来、骨がもろく折れやすくなってしまう骨粗鬆症になってしまう確率が高くなります。
将来にわたって丈夫な骨を保つには、10代のうちにどれだけ「骨貯金」できるかがポイントになります。
骨量が増加するこの時期に、栄養バランスのとれた食事にプラスして、意識してカルシウムをとるようにしましょう。
食育つうしん(6月号)
給食で食を考えましょう (6月号)