５年生の各教室で「折れない心を育てる〜いのちの授業〜」を行いました。

　講師の方に来ていただき、２時間学習しました。
　「苦しみとはなんだろう？」
　「苦しいときに支えになるものは？」
　事例をもとにスライドを使って説明していたただいた後に、ではどうしていけばよいのかについて考えました。

　「苦しむ人を前にしてわたしができること」として、聴くこと、反復することを学びました。

　具体的な聴き方や声掛けの方法についても学びました。
　
　今日学んだことをもとに、自分を認め大切にしていけるようになるといいですね。

　大阪市教育委員会より、管理主事の学校訪問がありました。

　(校長より)学校の現況や特色及び学校を取り巻く課題について、また、日々の子どもたちや教職員の頑張りについてお話し、委員会が進める働き方改革等に関しての要望等もお伝えしました。

　その後、校内をまわられ、落ち着いた学級の雰囲気に感心されていました。

歯科校医の栃谷先生が検診の感想を書いてくださいました。

まとめていますので、読んでくださいね。
　

ほけんだよりを配布しました。

熱中症に気を付けましょう。

　校長先生からは、身近な「時間」についての話がありました。

　６月10日は「時の記念日」です。　「時間が大切である」ということを広めるためにつくられた日です。

　「〇時に○○する」というように、人は時間に合わせて生活しています。交通機関も時間で動いています。
　時間がわからなくなると困りますね。そして時間を教えてくれる大切なものは「時計」です。
　先週、20分休みに時計を意識してチャイムが鳴る数分前に遊びをやめて教室へ戻っていった３年生、公園たんけんで時計の針を見て集合できた１年生、いずれも時間を考えた素晴らしい行動だと思います。

　社会では、時間を守ること・時間に遅れないこと・時間通りに動くことが当たり前のこととして求められます。
　また、団体行動では一人でも時間を守らなければ周りは大変困ることになります。

　時間は誰にでも平等で、みんなのものです。
　時間を守り、時間を大切にする、時間を意識することを学んでほしいと思います。

（１年生の教室です）