６年生は、トップアスリートによる「夢・授業」がありました。昨年に引き続き、北京オリンピック体操団体銀メダリストの沖口誠さんに来ていただき、跳び箱を教えてもらいました。
　マットで背支持倒立や、跳び箱で頭はね跳びを見せていただき、できるようになるコツを教えてもらいました。最後には、「銀メダル」を一人一人に触らせていただき、とても貴重な体験となりました。子どもたちは、「銀メダルはすごく重たかった」や「跳び箱でもっと技の練習をしたい」と感想を話していました。本日いただいたサインは、各クラスで大切に掲示しています。

　図画工作科では、はじめて絵の具を使いました。
　まず、筆洗バケツの使い方、パレットの使い方を学習し、画用紙に好きな色を塗ってみました。
　「うわ〜きれいないろ！」と驚きながら、鮮やかな色を塗っています。

２４日（水）と２５日（木）に、習字を行いました。
画の長さと長さと間かくに気をつけて、「羊」という字を書きました。

　５月２４日（水）に体力向上プロジェクトとして、ゲストティーチャーの方に、走り方・リレーのバトンパス・トラックのコーナーの走り方を教えていただきました。
　実際に体を動かしながら、楽しく取り組むことができました。今回学習したことは、体育科で取り組む「リレー」の学習に、早速いかすことができそうです。

　５月２３日（火）に総合学習で校区たんけんに行きました。
　AコースとBコースに分かれ、Aコースは鵲の森や森ノ宮公園、Bコースは越中井戸や聖マリア大聖堂を見て周りました。
　見学してきたことをもとに教室で学習のまとめをします。その後、まとめたことをお互いに発表し合い学習を深めていきます。