ふしぎな花5時間目。3年1組の教室です。 何やらカラフルな模様の絵を子どもたちは手にし形に切っています。タイトルは「ふしぎな花」。 この不思議な模様のカラフルな絵を花に見立てて、今日は、色画用紙を新たにもらって、それに貼り付け、茎や葉っぱを描いていくようです。 この不思議な花。前の時間に、「デカルコマニー」という技法で作りました。紙を半分に折って広げた片方に絵具を垂らして、それを閉じて片方に写す転写の方法です。 あらわれたとても鮮やかな、線対称の模様。 子どもたちの花の作品は、どれもそれぞれの個性が見えて、とても素敵でした。 いろいろなかたち1年3組の教室です。3時間目は算数の時間です。 先生が、自分の知っている「かたち」の名称を子どもたちに聞いていました。 「さんかく」「しかく」「ごかっけい」「ろっかっけい」「ほしがた」「まる」…。 もう、出尽くしているようです。 「まだあるという人ー」に「ハイ!」「ハイ!」と手があがります。あてられた人が答えたのは「ハート」。 先生の「どんな形かな?」に、手で作ってみせる子どもたち。 可愛いハートが教室いっぱいにあふれました。 100周年の歌を今日の3時間目。3年1組の教室から「100周年の歌」のメロディが聞こえてきました。5時間目には3年3組の方からもです。 本校の創立100年を記念して作られた歌「ぼくらの未来」を、音楽の先生の指導で、子どもたちが歌えるようになってきています。 少し前に、「全校児童が歌えるようになりましょう」と、給食の時間に流れる音楽の中に取り入れて、流されるようになりました。放送室の機械に、取り組みを指示する紙が貼られています。。 歌が数日流れ、耳慣れてきた子どもたち。ぼちぼち、歌うことも大丈夫になってきているようです。 写真だけで音を紹介できないのが残念です。全校みんなで歌えたら、本当に素敵でしょうね。 みんなで大縄跳び2時間目。ピロティから歓声が聞こえます。行ってみると1年2組の子どもたちです。 体育の時間。二組に分かれて、大縄跳びをしていました。 大きな縄を跳ぶのは、縄が自分に襲ってくるようで怖いものです。 始めての人も多いはず。タイミングを合わせて、一大決心して飛び込んでいく子どもたち。 跳べたり、引っかかったり。 楽しい時間を過ごしているようでした。 おにいちゃんの電話5時間目。2年4組は道徳の時間です。 教材は「おにいちゃんの電話」。礼儀やマナーを学ぶ単元です。 よその家に電話をかけるとき、お家の誰が電話に出るかわかりません。友だちにかけても、お母さんが電話に出られたとき、どんな話し方をするのがよいのでしょうか。 主人公のおにいさんは、よそのお家の人と自分の友人と、話し方を変えていました。 なぜでしょう。 大人の人には失礼のないような丁寧な言葉遣いをする、友人とは楽しく会話をする、といった状況に合わせた話し方ができるよう学習する子どもたちでした。 |
|