電車の中では、自分たちで通路を空けたり、席を空けたりする自発的な姿が見られました。集合や整列も素早く、５年生、６年生ともに高学年らしい行動に感心しました。
これから始まる全学年でのたてわり班活動も５年生と６年生が協力し合ってより良い活動にしてくれることが期待できそうです。

鹿の多さに緊張しながら歩いたり、東大寺の大仏の大きさに驚いたり、外国からのたくさんの観光客の方に英語で活発にあいさつをしたりなど、奈良の良さを満喫していました。

オリエンテーリングでは、たてわり班で正倉院や大仏池、二月堂をまわり、クイズやゲームをしました。広いエリアでしたが、班で協力し合ったり、自分たちで周りの観光客の方に道を聞いたりしながらゴールすることができました。

電車の中では静かにすること、前を見て歩くこと、素早く集合することなど、先生との約束もしっかり守って行動することができました。

あちらこちらから聞こえる「楽しい！」という声と、笑顔がいっぱい見られ、順番を守ったり、譲り合ったりしながら楽しく遊ぶことができました。

ブランコや大きなすべり台、コンビネーション遊具など楽しい遊具の数々に子どもたちは大はしゃぎでした。